【閲覧注意】映画史上最も悪名高い残酷レジェンド『食人族』がリバイバル! 人が人を食う予告編公開
#イタリア映画#ホラー#リズ・オルトラーニ#ルッジェロ・デオダート#映画#食人族#食人族4Kリマスター無修正完全版
鮮烈な映像に痛烈な文明批判を込めたイタリア残酷映画の最高傑作
1983年に日本公開されたイタリア残酷映画を4Kリマスター化した『食人族4Kリマスター無修正完全版』が、5月5日より全国ロードショー決定した。本作より串刺しポスタービジュアルと予告編を紹介する。
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容赦ない残酷描写の連続で見る者を無限地獄に突き落とす映画史上最も悪名高いバイオレンス・レジェンド『食人族』。鬼才ルッジェロ・デオダート監督が、鮮烈な映像に痛烈な文明批判を込めたイタリア残酷映画の最高傑作であり、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99年)をはじめとする“ファウンド・フッテージ・モキュメンタリー”映画のルーツにして、イーライ・ロス監督の『グリーン・インフェルノ』(13年)の原点でもある。
世界各国で上映禁止&フィルム没収、ビデオの発売中止騒動など、40年以上に渡りトラブルと訴訟の数々を巻き起こし、常にセンセーショナルでスキャンダラスな論争を呼び続ける本作が、4Kリマスターのクリアな映像と無修正完全版の衝撃とともに奇跡のリバイバル決定。あなたは今も全く色褪せない衝撃の地獄絵図を正視できるか?
男女4人のアメリカ人ドキュメンタリー撮影隊が、”グリーン・インフェルノ”と呼ばれる南米アマゾン奥地を探検中に消息を絶った。現地に向かった捜索隊は、未開のジャングルの奥地で食人族の村にたどりつき、無残にも白骨化した遺体を発見。一体、その村で何が起こったのか? 捜索隊が持ち帰った撮影済みのフィルムを上映すると、そこには想像を絶するおぞましき光景が記録されていた…。
予告編では、「警告!この予告編にはR18相当の過激な描写が含まれます」という告知に続き、むごたらしいシーンが矢継ぎ早に繰り出される。ホラー映画が苦手な人は【閲覧注意】の映像となっている。
また、アートディレクターで映画評論家の高橋ヨシキよりコメントが到着。「『食人族』は詩情に溢れたビューティフルな作品であり、過度にショッキングでコントロヴァーシャルな映画史上の特異点でもある。イタリアン・ネオレアリズモとマカロニ・ウェスタンの薫陶を受けた故・ルッジェロ・デオダート監督の流麗で野蛮でクレバーな<映画作り>それ自体が持つ圧倒的な強度にあなたは打ちのめされ、リズ・オルトラーニの優美なメロディに心揺さぶられるだろう」とその魅力を語る。
『食人族4Kリマスター無修正完全版』は5月5日より全国公開。
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