テレキネシスを発動させないと娘の命はない! 監禁女性が強制された奇妙な超能力テストとは!?

#CONTROL コントロール#SF#アクション#サラ・ミティッチ#ジェームズ・マーク#ジョージ・チョートフ#映画

超能力アクションとソリッドシチュエーション・スリラーの融合

超能力アクションとソリッドシチュエーション・スリラーを融合させた“謎”満載のSFアクション『CONTROL コントロール』。本作の予告編は、主人公アイリーンが謎の部屋で意識を取り戻すシーンから始まる。彼女は鎖で繋がれており、部屋の外に出ることはできない。

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やがて室内のスピーカーから「《タスク》をクリアしないと、娘のイヴが死ぬ」と告げる声が聞こえてくる。それは彼女の念動力(テレキネシス)を解放するためのテストだった。アイリーンはタスクをクリアすると意識を失い、目覚めると次のタスクに移る。自由を奪われたままの状態で本のページをめくれ、ビンを回せ、銃を組み立てろ…。タスクの内容は次第に難しくなっていく。

何度目かの覚醒をすると、部屋には彼女の夫を名乗る男ロジャーがいた。娘のため2人は協力してタスクをこなす。パワーを増してゆくアイリーンの念動力。だが、ついにタスクに失敗し、ロジャーは死ぬ。そして部屋の扉が開き、武装した兵士たちが入ってくる。その男たちは、皆ロジャーと同じ顔をしていた……。

脚本・監督を手掛けるのは、『ザ・サイキック 覚醒の賢者』(17年)『サイキッカー 超人大戦』(19年)などアクション映画を得意とするジェームズ・マーク。超能力を覚醒させていく主人公アイリーン役を『ウェディング・リング 愛のしるし』(21年)のサラ・ミティッチ、その夫を名乗る男ロジャー役を『シーフォーミー』(21年)のジョージ・チョートフが演じる。

『CONTROL コントロール』は4月12日にDVDリリース。