観客動員783万人、興行収入111.1億円を突破し、歴代No1ヒット記録更新中!
大ヒット公開中のアニメ映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』より、本作とスピッツ「美しい鰭」のコラボによる楽曲とセリフが融合したスペシャルムービーを紹介する。
・『コナン』最新作、シリーズ初の興収100億円突破!『スーパーマリオ』も驚異的ヒット
劇場版『名探偵コナン』シリーズ第26弾となる本作は、公開初日の4月14日〜16日の3日間で観客動員210万人、興行収入31.4億円という驚異成績を記録し、昨年公開の『ハロウィンの花嫁』(興行収入97.8億円)を大きく上回るシリーズ歴代史上No1のロケットスタートを切った。
そして、公開から24日間経過した5月7日に興行収入100億円を突破し、劇場版シリーズ、歴代No1の成績を記録。公開から31日間経過した昨日5月14日には観客動員783万人、興行収入111.1億円を突破し、公開から1ヶ月経過した今もなお、たくさんのお客様から支持を集めている。
今回、記録的な大ヒットを続ける本作とスピッツが手がけた楽曲「美しい鰭」がコラボした<劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』×スピッツ「美しい鰭」スペシャルムービー>を紹介する。
映像は、本編の始まりをなぞるように美しくダイナミックな八丈島のシーンから始まり、少年探偵団・沖矢昴(赤井秀一)・黒ずくめの組織メンバーなどが続々登場。老若認証システムで解析される灰原が映し出されると、「会いたかったぜ、シェリー…」というドスの効いたセリフとともにジンが怪しげな笑みを浮かべ、灰原の身に迫る史上最大の危険が暗示される。
初解禁となる本編のシーンも盛りだくさん。佐藤刑事に激しく感情をぶつけ、探偵バッチに必死に呼びかける、これまでになく焦燥したコナン。そしてジンに銃口を突きつけられながら、反抗的な目で立ち向かうキールの姿からは、黒ずくめの組織内での衝突も予感される。コナン役の高山みなみも「黒ずくめの組織は決して一枚岩ではない」と明言しており、組織のメンバーそれぞれの思惑がどのように絡み合っているのか、目が離せない。
さらに灰原の、コナンと黒ずくめの組織、実の姉である宮野明美との過去映像から、博士や少年探偵団、蘭と園子、そして意味ありげな3匹のイルカのオブジェ、そして「私は変われた」というセリフに繋がっていき…。灰原役の林原めぐみも「どこか生きることを諦めていた哀ちゃんが、温かく愛してくれる人たちの存在によって、生きることを諦めなくなっていった」と彼女の“変化”を注目ポイントに挙げる。
クライマックスには、赤井秀一と安室透が「ライ」「バーボン」と呼び合うシーンや、灰原を守る為に結集するコナンたち、コナンが灰原の手を引いて輝く海の中をゆっくりと浮上していく幻想的なシーンなど超胸アツな場面がこれでもかと盛り込まれている。美しくもどこか切なさを感じさせる主題歌とベストマッチした激エモーショナルな映像だ。
『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は公開中。
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