『お嬢さん』のキム・テリ主演! 悪鬼に取り憑かれた女が不可解な死の謎を暴く『悪鬼』予告編
キム・テリ&オ・ジョンセ主演のオカルト・ミステリー・ドラマ『悪鬼』が、「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、6月23日より独占配信される。本作より第2弾ポスタービジュアルと予告編を紹介する。
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本作は、悪鬼に取り憑かれた女ク・サニョンと、悪鬼を見ることのできる男ヨン・ヘサンが、悪鬼に関する真実を追いながら不可解な死の謎を暴いていくオカルト・ミステリー。
ク・サニョンを演じるのは、パク・チャヌク監督『お嬢さん』(16年)を始め、『ミスター・サンシャイン』『二十五、二十一』などで知られるキム・テリ。ヨン・ヘサン役には、『サイコだけど大丈夫』のオ・ジョンセ。また、『キングダム』『シグナル』などの大ヒットシリーズを手がけたキム・ウ二が脚本を担当し、『VIP』のイ・ジョンリムと『花たちの戦い -宮廷残酷史-』のキム・ジェホンが監督を務める。
亡くなった父親の遺品を受け取ったことから悪鬼に取り憑かれた、貧しい生まれのク・サニョン。鬼と神を見ることができる民俗学者ヨム・へサンと出会い、悪鬼に関する真実を追いながら、自分が知っていた世界とは全く違う世界と向き合うことなるが…。
第2弾ポスタービジュアルでは、悪鬼に取り憑かれた主人公のク・サニョン(キム・テリ)が、こちらに虚ろな視線を向ける姿が切り取られている。果たしてこの人物はサニョンなのか、それとも悪鬼なのか。そして「見えないはずの私が見える」というキャッチコピーが表す「私」とは?
予告編は、幼い頃から鬼や神を見ることができたヨム・ヘサン(オ・ジョンセ)が、母を殺した悪鬼を探すうち、ク・サニョン(キム・テリ)と出会い、彼女に悪鬼がついていることを伝えるシーンから始まる。貧しい家庭に生まれ、アルバイトに公務員試験の勉強にと苦労を重ねるサニョンは、そんな話を信じる暇はないと一蹴。しかし、ヘサンの言葉を裏付けるように、次々と起こる原因不明の事件、サニョンとヘサンの叫び声、そして、畳み掛けるような恐怖が彼らに迫る──。
ドラマ『悪鬼』はディズニープラス スターにて6月23日より独占配信。
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