猫好き俳優・田中要次がナレーション担当! あまりにかわいすぎる“猫あるある”満載の『ルー、パリで生まれた猫』予告編
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「もふもふの手」「しっぽに長いひげ」…猫好き必見の”猫予告”にも注目
パリを舞台に少女の目を通して愛猫との絆を描くフランス映画『ルー、パリで生まれた猫』より、猫LOVE満載の予告編&猫にフィーチャーした30秒猫予告、猫チラシを紹介する。
・猫好き悶絶必至! 愛らしい少女と子猫の絆を描いたフランス映画『ルー、パリで生まれた猫』公開
パリで暮らす10歳の少女クレムが屋根裏で見つけたのは、生まれたばかりのキジトラの子猫。両親の不仲に心を痛めていたクレムにとって、ルーと名付けた猫との生活は心安らぐ時間となっていく。そんなある日、森の別荘を訪れたクレムとルーだったが、森である出会いが——。
受け止めきれない現実に心を揺らす少女クレムと、クールで自由で好奇心いっぱいの猫のルー。そんなルーとの絆によって“今”を乗り越え大人への階段を上っていくクレムの物語が、私たちの心を温かく満たす。これは、楽しいときも落ち込んだときも、いつでもそばにいてくれた、猫たちへの愛と感謝の物語。
日本版予告編のナレーションを務めたのは、猫好きとしても有名な俳優・田中要次。本人もSNSで、4匹の猫(チャイ、サビ、クマコ、グリ)への“猫愛”あふれる写真等を紹介するなど、「猫と暮らす」日々を伝えている。
田中の「あなたにも、忘れられない猫はいますか?」という問いかけから始まる本予告では、少女クレムが屋根裏で見つけたキジトラの子猫にルーと名付け、一緒に暮らし始める。毎日、楽しい時間を過ごしたクレムとルーは、夏休みに家族と別荘へ。森に冒険に出かけたルーが出会ったのは、動物と話すことができる魔女とクレムが信じている隣人アマンディーヌだった。
最高な時間を過ごすクレムとルーだったが、クレムの両親から2人が別々に暮らすことを告げられる。クレムは心を痛めるが、ルーがそばにいることで、乗り越えていこうとする。人間も猫も大人になっていくこと、そして、つらい時にそばにいてくれた猫への感謝が詰まった予告編に仕上がっている。
主人公の子猫ルーにフィーチャーした30秒猫予告編は、猫あるあるの連続映像でつづられる。「もふもふの手」「しっぽに長いひげ」「小さな小さな子猫の姿」「ドジなジャンプ」など、ルーの可愛さ満載だ。田中のナレーションが本予告と比べてもテンションが高めになっていることにも注目。心行くまで大きなスクリーンで、“猫を浴びたい方”に贈る映像となっとなっている。
また、両猫面となる「猫チラシ」(公開劇場にて設置中、限定数となるため、なくなり次第終了予定)は、ルーのドアップ画像2種。コピーは「キミと出会えてよかった」&「猫を愛するすべての人へ贈る」。ぜひ劇場でゲットして、ルーのかわいさを満喫して頂きたい1枚だ。
『ルー、パリで生まれた猫』は9月29日より全国順次公開。
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