『ミッション:インポッシブル』累計興収50億円突破! トム・クルーズがカーアクションの気苦労を明かす特別映像公開

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(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

2023年に公開された実写映画No1の累計興収を引き続き更新中!

トム・クルーズ主演の超大作シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が、公開45日目の9月3日までで累計興行収入50億円を突破。そんな大ヒット中の本作より、ローマの激しいカーチェイスとその裏の気配りを明かす新特別映像を紹介する。

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本作は、トム・クルーズが満を持して全世界に贈る『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作。欧州市街地での激しいカーチェイスや、断崖絶壁からの大ジャンプ、そして激走する列車上での格闘など、トム史上最も危険なアクションのみならず、シリーズの随所に張り巡らされた伏線が交差する“集大成”となる。

7月21日に待望の公開をむかえた本作が、記録的な爆発的スタートを切ってから約1ヵ月半が経過したが、”ミッション ムーブメント”は9月に入ってもなお止まない。このほど累計興行収入が大台の50億円を突破し、昨年は『トップガン マーヴェリック』(22年)と『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(22年)の2本しか成し得ていない“洋画実写の50億円超え”を約1年ぶりに達成。2023年公開の実写映画No1の累計興収を引き続き更新し続けている。

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』

今回紹介するのは、トムとクリストファー・マッカリー監督が、世界遺産だらけのローマ市街地で敢行された激しいカーアクションの裏に隠された気苦労を明かす新特別映像だ。トムは「ローマではフィアットやBMWを片手運転した」と衝撃ドライビングスキルをさらっと発表。「建物にぶつけたくなかった!」と笑いながら続けるように、コロッセオやスペイン階段などの世界遺産はもちろん、文化的建造物が多く立ち並にローマ市街地での手枷付きカースタントはさすがにヒヤヒヤしたようだ。

代わりにとばかりに、ド派手にスクーターをぶっ飛ばしながら展開されていくカーチェイスは、本作でも屈指の人気アクションシーンとなっている。ぜひ劇場でその全貌を確認いただきたい。

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は現在公開中。

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