亀梨和也、サグラダ・ファミリアの迫力に驚き 生ハムに感動…!初のスペインを満喫『怪物の木こり』特別動画
#シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭#三池崇史#中村獅童#亀梨和也#吉岡里帆#怪物の木こり#映画#染谷将太#菜々緒
亀梨和也が趣味のカメラで撮影した「ベストバルセロナフォト」も発表
亀梨和也を主演に迎え、三池崇史監督が「このミス大賞」受賞した同名小説を映画化した超刺激サスペンス『怪物の木こり』。本作より、初めてスペインを訪れた亀梨が、シッチェス映画祭を目前にバルセロナを満喫する特別動画を紹介する。
・亀梨和也、蝶ネクタイ姿で東京国際映画祭のレッドカーペットに! 「とにかくメッセージがある作品」と『怪物の木こり』の見どころアピール
シッチェス映画祭、そして東京国際映画祭のレッドカーペットイベントと、キャスト&監督の登壇が続き、公開を1ヵ月後に控えるなか、大きな盛り上がりを見せる本作。今回、3週連続SPECIAL WEEK企画が実施されることが決定し、キャスト&三池監督の貴重な姿や発言を収めた特別映像が解禁されることとなった。
第1弾の動画として紹介するのは、先日行われたシッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭でスペインを訪れた亀梨が、ワールドプレミア前日にバルセロナまで足を伸ばした様子をとらえた「バルセロナ特別映像」。亀梨が観光地や飲食店などを楽しみながらスペインの“怪物”を体感し、その先々で趣味でもあるカメラで思い出を写真に収め、最後に「ベストバルセロナフォト」を発表する。亀梨と共にスペインを旅しているような気分を味わえる貴重な映像だ。
亀梨がまず訪れたのは、スペインが世界に誇る“怪物級“の建造物、アントニ・ガウディの未完成作品サグラダ・ファミリア。サグラダ・ファミリアを真正面に望むホテル・Sercotel rosellonの屋上テラスを訪れた亀梨は、「すごい迫力ですよ! こんなに大きいものだとは…ちょっと衝撃ですね!」とその大きさと迫力に驚きを隠せない。
亀梨は、細部まで細かく人の手でつくられた彫刻技術に感心しきり。「ここ何年かで完成に近づいてるとも聞いているので、未完成のうちに見れて凄くうれしかったです!」と興奮ぎみにシャッターを押す。「今回僕らの作品も”時間”はテーマなので…」と、翌日にワールドプレミア控えた映画に思いを馳せる一幕も。
次に訪れたのは、バルセロナで“怪物級”に美味しいと評判のレストラン・Lomo Alto。ここで亀梨が注文したのは、シェフおすすめの焼き加減で焼き上げた、40日間熟成させたヨーロッパ産牛のステーキ肉。目の前で切り分けられるステーキに、スペイン語の「tengo hamble(お腹が空いてる)」も飛び出す。一口肉をほおばると、「ん~! Bueno(美味しい)!!」と大満足。「美味しいです、まさに“怪物級の旨さ”!」と、しっかり最新作も交えて美味しさをアピールした。
そして、スペインと言えば生ハム。専門店・PERNIL 181の壁一面に並んだ生ハムを見た亀梨は、「凄い! 圧巻だな~!」と興味深々。店内のスライサーで切り出された生ハムを食べ、「Bueno(美味しい)!」と大興奮。初の生ハムの切り出しにもチャレンジし、自身で切った生ハムを食べると美味しさのあまり、思わず店主とグータッチ。
さらに、ナイフで生ハムを切りながら、「サイコパスであることは何の罪でもない」と劇中で自身が演じるサイコパス弁護士・二宮彰のセリフを披露し、「生ハム食べる?」と挑発的にこちらにナイフを向ける仕草も。「Gracias(ありがとうございます)! 今度スペイン来たら、また来させてもらいます」と、生ハム専門店にも大満足の表情を見せた。
バルセロナ散策のラスト、亀梨は共演者へのお土産を買うために、サグラダ・ファミリアの目の前にある大型お土産物店・RINGELSへ。果たして亀梨は共演者にどんなお土産を選んだのか? そして「ベストバルセロナフォト」に選ばれたのは? 映像のラストでそれが明らかになる。
『怪物の木こり』は12月1日より全国公開。
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