Snow Manラウール「ちゃんとした高校生活じゃなかったかもな…」自身の学生時代を振り返る

#Snow Man#ラウール#赤羽骨子のボディガード

(C)丹月正光/講談社 (C)2024「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
赤羽骨子のボディガード
赤羽骨子のボディガード
赤羽骨子のボディガード

『赤羽骨子のボディガード』幕間映像&クランクインコメント映像が公開に

Snow Manのラウールを主演に迎え、同名人気コミックスを映画化した新感覚の学園アクションコメディー『赤羽骨子のボディガード』。本作より、幕間映像とクランクインコメント映像が公開された。

Snow Manラウール、3年ぶりの単独主演で金髪ヤンキー高校生に!『赤羽骨子のボディガード』超特報&メイキング映像

週刊少年マガジンで絶賛連載中の、丹月正光によるコミックス「赤羽骨子のボディガード」。20229月より連載開始となり、その斬新で刺激的なストーリーで連載2年で現在までに7巻が刊行されている人気原作が初の映像化。

とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは彼女にバレることなく守ること! 果たして無事にクリアすることはできるのか!?

赤羽骨子のボディガード

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主演の威吹荒邦には、映画『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演となるSnow Manのラウールが決定。パリコレへの参加や、TGCでのダンスステージなど、グループとしてだけではなくソロでも大活躍中のラウールが、金髪&白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演。撮影1ヵ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。

監督は『エイプリルフールズ』(15)『ミックス』(17)『変な家』(24)の石川淳一。コメディや緻密な人間ドラマに定評のある監督と豪華スタッフ陣が、ラウールと初タッグを組んだことで話題を呼んでいる。

今回、クランクインしたばかりの本作の撮影風景を収めた劇場用幕間映像が到着。ボディガード役のラウールが時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景では、長身を生かしたダイナミックなアクションが映し出され、迫力溢れる本編に早くも期待が寄せられる。金髪姿で白い制服に身を包み、凄みを利かせる様子はまさに原作の荒邦そのもの。真っ白な制服を見事に着こなしたラウールは、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と、想定外の見どころを紹介する一幕も!?

赤羽骨子のボディガード

さらに、クランクインコメント映像では、「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とにこやかに語り、自身の学生生活を思い起こしながら撮影を満喫している様子。また、個性豊かな共演者たちと初撮影シーンのエピソードも。最後には「かますぞ!」と力強く意気込みを語った。

ラウールのキャスティングについて、原作者の丹月正光も「顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる『生感』を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!」と大きな期待を寄せている。

赤羽骨子のボディガード

また、元々製作陣のファンであったことも明かし、「脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに「ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!」と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです」と、緻密に練られた脚本を大絶賛。

更に、本作では原作者太鼓判の映画オリジナルの展開が。ダンス部に所属する赤羽骨子が大会で優勝を目指すシーンが描かれるのだが、そこにはもちろん彼女の命を狙う殺し屋たちが勢ぞろい…という映画ならではの迫力あるシーンとなっている。

『赤羽骨子のボディガード』は82日より全国公開される。