FANTASTICS八木勇征、初の単独主演作は「たくさんのケガをします!(笑)」『矢野くんの普通の日々』公開決定
#FANTASTICS#Travis Japan#中村海人#八木勇征#映画#池端杏慈#矢野くんの普通の日々
八木勇征がケガまみれの超不運男子に!?
ダンス&ボーカルグループFANTASTICSのボーカルであり、2021年から放送のドラマ『美しい彼』で俳優としてもブレイクを果たした八木勇征を主演に迎え、田村結衣の人気ラブコメ漫画「矢野くんの普通の日々」が実写映画化されることが決定した。本作より特報映像とティザービジュアルを紹介する。
・八木勇征、EXILE AKIRAと「美しい彼」の名セリフを再現!? 台北で初のファンミーティング開催
・【動画】【ひらきよ】萩原利久&八木勇征が互いの魅力を語り合う濃厚トーク/『劇場版美しい彼〜eternal〜』インタビュー
本作は、田村結衣による人気ラブコメ漫画の実写映画化。超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く。
心配性なクラス委員長・吉田さんは、毎日なぜかケガまみれで登校してくる矢野くんのことが気になって仕方がない。吉田さんが親友たちとその理由を調査してみると、なんと彼が超がつく不運男子であることが判明。しかも、矢野くんは超不運体質のせいで“普通の高校生活”が送れずにいた。それを知った吉田さんは、彼の全力サポートを決意する。
矢野くんと過ごす日々の中で、ピュアでまっすぐな言葉にますます惹かれていく吉田さんだったが、なかなか距離が縮まらない。そんな中、吉田さんは学校一のモテ男子から告白され…。一方、矢野くんにも吉田さんの優しさに触れ、生まれてはじめて恋の感情が芽生えはじめる——。
主演を務めるのは、ダンス&ボーカルグループFANTASTICSのボーカルとして活躍する一方、2021年から放送のドラマ『美しい彼』の圧倒的な美貌を持つカリスマ高校生役で日本のみならず、アジアでもブレイクを果たした八木勇征。多くのドラマや映画に出演し、俳優としての活躍の幅を広げている八木が、本作で映画単独初主演を飾る。
八木が演じるのは、なぜか毎日ケガまみれになってしまう超不運体質の高校生・矢野剛。八木は「単独での主演作品は『矢野くんの普通の日々』が初めてで、僕自身も期待と同時に初めて座長を務めることへのプレッシャーもありましたが、新城監督をはじめスタッフの皆さんが明るく、共演者の皆さんもフレッシュで、良い刺激をもらい明るく笑いの絶えない最高な現場でした」と、初座長としてプレッシャーもある中、楽しんで撮影に臨めた様子。
作品ついては「コメディでありながらハラハラするスリルもあり、色んな角度から楽しめて、ピュアな気持ちを思い出せる作品になっています」とその魅力を語った。
共演には“人気女優の登竜門”と言われるポカリスエットのブランドCMキャラクターのヒロインに抜擢され、本作が実写映画初出演となる池端杏慈。ケガまみれの姿を見てから、矢野くんをほっとけなくなる超心配性なクラス委員長・吉田清子をフレッシュに演じる。
初映画実写にして初のヒロインという大役を見事に演じきった池端は、「清子役を演じることができてすごく幸せでした。『杏慈さんに決定です!』と言われた時は、『え!』と思って、本当に信じられなかったです」と、出演が決まったときの気持ちを語る。
撮影については、「原作を読んだ時、清子って何事にも全力でまじめで一生懸命な部分というのがすごく魅力的な女の子なんだなと感じました。心配性な部分は似ているところでもあって、自分と清子と照らし合わせながら役作りをしていきました」と、自分に重ねながら撮影に臨んだことを明かした。
そんな吉田さんに想いを寄せるスポーツ万能な学校一のモテ男子・羽柴雄大役を、2022年に世界デビューを果たした7人組の男性アイドルグループ・Travis Japanのメンバー中村海人が務める。中村は本作で映画デビューを果たす。
中村は自身が演じた羽柴について、「普段の僕とは違うタイプのキャラクターでしたが撮影期間を通して、新城監督、共演者やスタッフさんに助けられながら自分の中で自分なりの羽柴像が徐々に出来上がっていきました」と、撮影を通してキャラクターを作り上げていったと語る。
続けて「1ヵ月半の中に青春があったのかなというぐらい濃い撮影現場でしたね。(笑)『矢野くんの普通の日々』で青春追体験をさせて頂きましたし、本当に楽しかったです!」と、撮影時のことを振り返った。
監督を務めるのは、映画『午前0時に、キスしに来てよ』(19年)『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(23年)の新城毅彦。数々の大ヒット胸キュン作品を手掛けてきた新城監督が、かつてないほどのピュアな高校生たちの青春を丁寧に描き出す。
また、実写映画化決定にあたり、原作者の田村結衣からもコメントが到着した。「実写映画化が決まった瞬間はとにかく驚きでいっぱいでした!」と語り、「撮影現場にお邪魔すると矢野くんが、清子が、羽柴が、みんなが本当に存在している…!! とても和気あいあいとした現場で、まさに『矢野くんの普通の日々』の世界に入り込んだような感覚でした。関わってくださるすべての方々に感謝してもしきれません」と原作の再現度に太鼓判を押す。
あわせて紹介する特報映像では、八木扮するケガまみれな超不運高校生・矢野くんの姿をはじめ、矢野くんのことが気になって仕方ない超心配性女子の吉田さんや、学校一のモテ男子羽柴くんが初公開。超不運をきっかけにはじまるピュアなキャラクターたちのキュンキュンする青春の日々を予感させる映像となっている。
ティザービジュアルには、どこかミステリアスで色っぽさも感じさせつつ、学校机によりかかる矢野くんの姿が描かれており、その周りには矢野くんに想いを寄せる清子、そしてモテ男子・羽柴の姿も。周囲には矢野くんの身に起きる日常の不運な姿がコラージュされており、本作の世界観が見事に表現された印象的なビジュアルとなっている。
原作漫画「矢野くんの普通の日々」は、アニメ化企画も進行中だ。今後の続報にぜひ期待していてほしい。
■八木勇征(FANTASTICS)/矢野剛役
単独での主演作品は『矢野くんの普通の日々』が初めてで、僕自身も期待と同時に初めて座長を務めることへのプレッシャーもありましたが、新城監督をはじめスタッフの皆さんが明るく、共演者の皆さんもフレッシュで、良い刺激をもらい明るく笑いの絶えない最高な現場でした。
僕が演じる矢野くんは、不器用だけど、本当にピュアで真っすぐな青年です。そのピュアな想いや素敵な仲間たちとの日常を皆さんにしっかりお伝えできるように演じました。また、不運体質で日常で色んなアクシデントに見舞われるのですが、たくさんのケガをします!(笑)
コメディでありながらハラハラするスリルもあったり、キュンとしたり、色んな角度から楽しめてピュアな気持ちを思い出せる作品になっていますので、映画館に足を運んでいただけると嬉しいです。
■池端杏慈/吉田清子役
清子役を演じることができてすごく幸せでした。「杏慈さんに決定です!」と言われた時は、「え!」と思って、本当に信じられなかったです。
原作を読んだ時、清子って何事にも全力でまじめで一生懸命な部分というのがすごく魅力的な女の子なんだなと感じました。心配性な部分は似ているところでもあって、自分と清子と照らし合わせながら役作りをしていきました。
1ヵ月半という撮影期間が自分には1秒に感じるくらい、あっという間でした。矢野くん役の八木さんは本当の矢野くんみたいにピュアで、羽柴くん役の中村さんはみんなのムード―メーカーでした(笑)。私自身、初めての映画でしたが皆さんに支えられながら全力で駆け抜けました。最高の作品になる予感しかしないです!
■中村海人(Travis Japan)/羽柴雄大役
羽柴はなんでもできて、とことんいい奴で勉強やスポーツ、誰にでも優しく友だちの恋を応援したりとか。普段の僕とは違うタイプのキャラクターでしたが撮影期間を通して、新城監督、共演者やスタッフさんに助けられながら自分の中で自分なりの羽柴像が徐々に出来上がっていきました。撮影現場では、新城監督が想いを伝えてくださり、私もそれを聞いて役に対して真摯に向き合うことができたと思います。原作が好きな方も愛していただける羽柴になっていたらすごく嬉しいです!
1ヵ月半の中に青春があったのかなというぐらい濃い撮影現場でしたね(笑)。『矢野くんの普通の日々』で青春追体験をさせて頂きましたし、本当に楽しかったです! 映像作品は3作目になりますけれども、演技の楽しさなどを感じて、私を成長させてくれた大事な作品になりました。映画の完成がすごく楽しみです!
■原作者:田村結衣
実写映画化が決まった瞬間はとにかく驚きでいっぱいでした!そして撮影現場にお邪魔すると矢野くんが、清子が、羽柴が、みんなが本当に存在している…!! とても和気あいあいとした現場で、まさに『矢野くんの普通の日々』の世界に入り込んだような感覚でした。関わってくださるすべての方々に感謝してもしきれません。 映画ならではのストーリー、ケガのアクションシーンなど、映像で拝見できる日をとても楽しみにしています。
『矢野くんの普通の日々』は11月15日より全国公開。
NEWS
PICKUP
INTERVIEW
PRESENT
-
松坂桃李主演『雪の花 ―ともに在りて―』試写会に30組60名様をご招待!
応募締め切り: 2024.12.20 -
【舞台挨拶あり】齊藤工が企画・プロデュース『大きな家』公開直前舞台挨拶付試写会に15組30名様をご招待!
応募終了: 2024.11.22