山﨑賢人、修羅場を共に乗り越えてきた“飛信隊”への熱い思い語る…『キングダム 大将軍の帰還』前夜祭イベントに完全密着

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(C)原泰久/集英社 (C)2024映画「キングダム」製作委員会

飛信隊の精神的支柱・渕役の田中美央が自らカメラを手に仲間の素顔に迫る

山﨑賢人が主演を務める『キングダム』シリーズ最新作『キングダム 大将軍の帰還』より、“飛信隊”前夜祭イベントに完全密着した特別映像「飛信隊密着ドキュメンタリー」が解禁。隊長・山﨑が、苦楽を共に乗り越えてきた最強の仲間“飛信隊”への熱い想いを語る。

・『キングダム 大将軍の帰還』が邦画実写歴代No1の特大ヒットスタート! 興収100億円を目指して爆進中

時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載開始された同作は、単行本の累計発行部数が集英社青年マンガ史上初となる1億部(2023年11月時点)を突破した。

2019年に映画化第1弾『キングダム』、2022年『キングダム2 遥かなる大地へ』、2023年『キングダム 運命の炎』が公開されると、1作目から3作連続で50億超えという史上初の偉業を達成。シリーズ累計動員数は1000万人を超え、数々の映画賞にも輝き、令和に名を刻む映画シリーズになった。

そして、シリーズ最高傑作と呼び声の高い第4弾『キングダム 大将軍の帰還』が、7月12日に全国532館にて公開。8月6日までの26日間で、観客動員数374万人、興行収入55.3億円を突破し、シリーズNo1達成が目前となっている。

今回紹介するのは、“飛信隊”前夜祭イベントに完全密着した特別映像「飛信隊密着ドキュメンタリー」。亡き親友・漂と約束した天下の大将軍を夢見て、乱世を突き進んでいく信(山﨑)は、前作『運命の炎』で100人の兵を束ねる百人隊の隊長となり、王騎(大沢たかお)より“飛信隊”の名を授かる。

その“飛信隊”の仲間には、暗殺一族“蚩尤”の一人であり特殊な呼吸法“巫舞”で戦う頼もしい副長・羌瘣(きょうかい/清野菜名)、精神的支柱として隊をまとめあげる副長・渕(えん/田中美央)、同郷出身で蛇甘平原の戦いから運命を共にしてきた尾兄弟の兄・尾平(びへい/岡山天音)と弟・尾到(びとう/三浦貴大)、信や羌瘣、尾兄弟と“最弱の伍”を結成以来、伍長として信を支えてきた澤圭(たくけい/濱津隆之)に加え、飛信隊最古参かつ随一の実力者で経験豊富な沛浪(はいろう/真壁刀義)をはじめとした個性豊かな面々が顔を揃える。

7月11日に行われた前夜祭イベントでは、撮影以来初となる飛信隊の7名が集結。新宿・歌舞伎町の街を約700人の観客と共に『キングダム』カラーに染め上げ、灼熱のイベントに登壇した。そんな飛信隊の初集結となったイベントにカメラが密着。なかでも、飛信隊の精神的支柱である渕役の田中が自らカメラを手にして仲間の素顔に迫る“渕さんカメラ”は必見だ。田中を前にして、メンバーが終始リラックスした様子で問いかけに応じるなど、普段は絶対にお目にかかれない素顔を垣間見ることのできる超貴重映像となっている。

歩兵役として暑い日も寒い日も戦場をかけずりまわり、過酷なアクションをやり遂げ、本編さながらの修羅場を幾度となく共に乗り越えてきた飛信隊。撮影以来4年ぶりに再会した隊員たちは、久しぶりの再会に照れくささもありながら、ひとたび話しだせば瞬く間に仲間同士に戻り、和やかな雰囲気に。和気あいあいとしたムードそのままに、飛信隊として共に臨んだ最後のミッションである前夜祭イベントを無事に終えると、安堵と同時に名残り惜しさが押し寄せてきている様子だった。

そして、ついに訪れる飛信隊最後の時。飛信隊隊長・信役の山﨑と副長・羌瘣役の清野が、これまで一緒に歩んできた仲間に向けてアツいメッセージを語りかける。この場だからこそ言える思い出のエピソードや感謝の言葉の数々に、込み上げてくるものを抑えきれない隊員も…。こうして、笑いあり、涙ありの飛信隊密着は終了し、前夜祭イベントは幕を閉じた。

『キングダム 大将軍の帰還』は現在公開中。

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