「たべっ子どうぶつ」が初のアニメ映画化! “ちょい濃いめ”キャラに癒されるドキドキの大冒険

#アニメ#たべっ子どうぶつ THE MOVIE#マーザ・アニメーションプラネット#映画#池田テツヒロ#竹清仁

(c)ギンビス (c)劇場版「たべっ子どうぶつ」製作委員会
『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』
『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』

長らく愛され続ける国民的おかしのあのキャラが、動く、喋る!

人気のおかし「たべっ子どうぶつ」が、『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』としてアニメ映画化され公開されることが決定した。本作より、超ティザービジュアルとキャラクタービジュアル、特別動画を紹介する。

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1978年の発売開始より長らく愛され続ける国民的おかし「たべっ子どうぶつ」は、さまざまな動物をかたどったビスケットにその動物のアルファベットが記され、「おいしく、楽しく、食べて学ぶ」をテーマに、日本はもとより世界20カ国以上で販売されているギンビス社のロングセラー商品。パッケージにあしらわれたどうぶつたちのキャラクター商品は、近年若者を中心に爆発的人気を誇り、映像化を望む声が世界中から上がる中、初映像化となるアニメ映画化が決定した。

監督を務めるのは、長編アニメーション映画『放課後ミッドナイターズ』(12年)の竹清仁。脚本には『吉祥寺ルーザーズ』『劇場版パタリロ!』(19年)『行け!男子高校演劇部』(11年)ほか、俳優としても話題作への出演が絶えない池田テツヒロ。『ルパン三世 THE FIRST』(19年)『ソニック・ザ・ムービー』(22年)『キャプテンハーロック』(13年)など、圧倒的な表現力で世界標準の映像世界を生み続けるマーザ・アニメーションプラネットが、アニメーション制作を手がけ、全ての世代が楽しめる物語を紡ぎ出す。

企画・プロデュースの須藤孝太郎(TBSテレビ)は、国民的なおかしを発売から46年の今映像化する想いとして、「SNS上でのコミュニケーションが増え、リアルなコミュニケーションが希薄になった現代。人との関わりを考えた時に、“おかし”の存在があったことを思い出しました。人々の心を豊かにするものは“笑顔”です。そしてそれを共有出来る“仲間”です。こんな時代だからこそ、『たべっ子どうぶつ』という、世界中で永く愛されるおかしであり、普遍的で世代を超えて愛されてきたキャラクターたちが、“笑顔・仲間”、そして成長を大事にした相互理解の物語を伝えたい」と熱く語る。

『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』

今回紹介する超ティザービジュアルは、たべっ子どうぶつたちの中で不動の人気を誇るらいおんくんが、小さなこどもをもふもふのからだでハグしている可愛らしい後ろ姿。大人気のたべっ子どうぶつのキャラクターたちが、スクリーンの中でどのように動き、どんな声で、どんな物語を繰り広げるのか? 「やっと、会える」というコピーが示すように、たべっ子どうぶつファン待望の映画化が実現する。

また、焼きたてこんがり映画ロゴ特別動画では、たべっ子どうぶつさながらに焼き上げた映画ロゴのビスケットで映画化決定を動画で表現している。おいしそうなビスケットと共にらいおんくんが縦横無尽に駆け抜け、史上初めてたべっ子どうぶつがアニメーションで動く様子を見ることができる。

さらに、個性溢れるたべっ子どうぶつたちのキャラクタービジュアル9種も一挙解禁された。人気の9キャラクターの全貌がついに大発表。見た目通り? 意外? 個性的な9種のどうぶつたちにも注目だ。推しキャラをみつけて公開まで応援してみては?

『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』は2025年5月1日より全国公開。

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