Mrs. GREEN APPLEのライブツアー「The White Lounge」が映画化! 書き下ろ楽曲や新たにアレンジした大ヒット曲も

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(C)2024 “Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA” Film Partners

本格的な音楽劇としての表現方法を取り入れ、全演奏曲を新たにアレンジ

Mrs. GREEN APPLEのライブツアー「Mrs. GREEN APPLE 2023-2024 FC TOUR “The White Lounge”」を映画化した『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge ㏌ CINEMA』より、本予告映像とポスタービジュアルを紹介する。

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「ケセラセラ」「ダンスホール」など、Mrs. GREEN APPLEの大ヒットナンバーで綴られる本作には、本格的な音楽劇としての表現方法が取り入れられ、全演奏曲が新たにアレンジし直された。また、ライブ映像に加えて、新たに撮影したシーンも映画用に編集。ツアーに参加した人も、参加できなかった人も、どこでみても特等席といえるスクリーン内で、Mrs. GREEN APPLEが放つ圧倒的な音楽と共に、情感豊かで美しい異世界に没入することが出来る映像作品となっている。

白い服とマスカレードマスクをした人々が白いラウンジをゆっくりと行き交う中、白いハットを被った男(大森元貴)が、このラウンジへと迷い込む。男はそこでの人々を眺め、不安と希望が入り混じりながら告げる。「ドアを開けたら何かが変わるのか」。今を生きる あなたの感情に問いかける、9つの物語が幕を上げる——。

今回紹介する予告編では、「ドアをあけたら何かが変わるのか」という問いかけから、「ケセラセラ」「ダンスホール」「ツキマシテハ」、そして「Soranji」と、大森元貴の圧巻の歌声とともに、演技、ダンス、そして演奏シーンが映し出される。壮大な音楽劇を余すところなく凝縮したその映像は、神々しさをも感じさせるものとなった。また、この予告編では同ライブツアーでしか演奏されていない書き下ろし楽曲「The White Lounge」も初めて一部公開されている。

『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge ㏌ CINEMA』

さらに、その世界観が詰まったポスタービジュアルでは、すべてが白で彩られた“ホワイトラウンジ”へ、白のスーツに身を包み、扉を開けて一歩踏み出す大森元貴と若井滉斗、藤澤涼架の姿が特写された。何かが始まる予感を表す印象的なビジュアルに仕上がっている。

『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge ㏌ CINEMA』は、9月13日より全国公開。