眞栄田郷敦の海辺ショット、高橋文哉の自撮り、板垣李光人のジャンプも！『ブルーピリオド』写ルンです写真を一気見せ

#ブルーピリオド #中島セナ #映画 #桜田ひより #眞栄田郷敦 #秋谷郁甫 #萩原健太郎 #高橋文哉 #板垣李光人 2024.08.28

ラストカットを撮影した際にマティーニで乾杯した姿を捉えたショットも

眞栄田郷敦を主演に迎え、同名人気漫画を実写化した映画『ブルーピリオド』。公開中の本作より、WurtSが歌う主題歌「NOISE」に乗せて、撮影の思い出を切り取った写ルンです写真が流れる“エモすぎる”スペシャルムービーを紹介する。

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本作は、累計発行部数は700万部を超える同名人気漫画の実写映画化。主演の眞栄田に加え、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりが出演。萩原健太郎が監督を務める。

成績優秀でまわりの空気を読みながら器用に生きてきた高校2年生・矢口八虎（眞栄田）は、美術の授業で「私の好きな風景」という課題を与えられ、仲間と夜を明かした後に見た早朝の渋谷の風景を描く。“青く”見えたその風景を思いのままに表現することで、八虎は初めて本当の自分をさらけ出し、美術に自分の生きる道を見つける。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意する…。

8月9日より劇場公開がスタートした本作は、8月9日～12日の4日間で観客動員数11万人、興行収入1.5億円を突破。初登場実写映画としては、週末興行収入1位に輝く大ヒットスタートを記録した。先日20日には公開記念舞台挨拶も開催され、主人公・八虎を演じた眞栄田に縁のある人物として、兄・新田真剣佑のサプライズ出演も発表され世間をざわつかせるなど、まだまだ熱い勢いが止まらない。

今回紹介するのは、昨年の夏の撮影の思い出を切り取った写ルンです写真で構成された“エモすぎる”スペシャルムービー。WurtSが歌う主題歌「NOISE」の音楽にあわせて移り変わるオフショットは、キャストたちが撮影時に写ルンですで撮影したもの。

お互いに写真を撮りあったその写真には、主人公の八虎を演じた眞栄田、八虎の同級生・ユカちゃん役の高橋、八虎のライバル・高橋世田介役の板垣、高校の美術部の先輩・森まる役の桜田のオフショットはもちろん、八虎が通う美術予備校の生徒である桑名マキ役の中島セナや橋田悠役の秋谷郁甫、さらに八虎を囲む高校のクラスメイト、美術部メンバーの姿など、熱い夏の間の撮影を駆け抜けた仲間たちの楽しそうな素顔がつまっている。

また、キャストが撮影した監督をはじめとするスタッフのオフショットも数多く映し出されており、それらの写真からは、スタッフ・キャストが本作の撮影を通して築いた熱い絆が感じられる。映画撮影のその日の最後の撮影シーンを「マティーニ」と呼ぶことから、本作のラストカットを撮影した際にはマティーニで乾杯したそうで、その一瞬を切り取った貴重な1枚も動画に登場。主演の眞栄田が「スタッフさんたちとの団結力も含めて、それまで積み上げてきた集大成となるものになった」とコメントするなど、充実した撮影期間だったことが伝わってくる。

監督、キャストともに「“絵を描くこと“に対して、とことんリアリティを持ってやろう」と話し合い、密にコミュニケーションを取りながら撮影したという本作。初日舞台挨拶で眞栄田は、「素晴らしいキャスト・スタッフと全身全霊でやってきました」と語るように、スタッフとキャストの思いを結集して創り上げたこの夏一番熱く泣ける感動作を、ぜひ劇場で堪能してほしい。

『ブルーピリオド』は現在公開中。

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