高橋文哉、主演映画の主題歌「FALLOUT」MVを一足先に鑑賞！「映画のキーポイントが散りばめられている」と絶賛

主題歌「FALLOUT」のMVは9月20日20時に公開！

高橋文哉を主演に迎え、ドラマ『ブラッシュアップライフ』のクリエイター・水野格が完全オリジナル脚本で挑むミステリー・エンタテインメント映画『あの人が消えた』。本作より、高橋がNAQT VANEによる本作の主題歌「FALLOUT」のMVを一足先に鑑賞する特別映像を紹介する。

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舞台は、「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンション。配達員の青年・丸子は、毎日のようにマンションに出入りするなかで、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまう。その日を境に、彼は思いも寄らない大事件へと巻き込まれていく——。冒頭から伏線が張り巡らされ、1シーンたりとも無駄がない驚異の面白さと、こちらの予想を鮮やかに裏切られる快感。観賞後、絶対に誰かに話したくなる唯一無二のミステリー・エンタメが誕生した。

主人公・丸子を演じるのは、主演映画『交換ウソ日記』（23年）で第47回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した高橋文哉。丸子の職場の先輩・荒川を演じるのは、『あなたの番です』や『おっさんずラブ』シリーズほか数々の映画・ドラマで圧倒的な存在感を放つ田中圭。ふたりが挑む謎めいたマンションの住人には、北香那、染谷将太、坂井真紀、袴田吉彦。そして警視庁の捜査官を菊地凛子が演じるなど、多彩な俳優陣たちが集結する。

今回紹介するのは、主演の高橋哉がNAQT VANE（ナクトベイン）による本作の主題歌「FALLOUT（フォールアウト）」のMVを一足先に鑑賞する特別映像＜映画『あの人が消えた』主題歌MVを高橋文哉に見せてみた。

NAQT VANEは、作曲家・音楽プロデューサーの澤野弘之トータルプロデュースのもと、”挑戦者に追い風を吹かせる”をコンセプトに発足されたチームプロジェクト。ボーカルは英語と日本語を自在に操るHarukazeと、新進気鋭のシンガー・Yunoaが担当している。音楽のみならずアートの分野からも、映像やグラフィック、インスタレーションなどで活躍するクリエイティヴ集団・Classic 6が参加するなど、さまざまなフィールドからその道のプロフェッショナルが集って音楽活動を行っている今注目のチームだ。

一度聞いたら頭から離れない中毒性と疾走感のあるメロディで映画を彩る「FALLOUT」のMVを一足先に鑑賞するべくやってきた高橋は、少し緊張した面持ちで着席した後、ヘッドホンから流れるメロディに身体を揺らしながらも真剣な眼差しで食い入るように画面を見つめる。

映像内ではMVの一部も先んじて公開され、ファッショナブルな衣装に身を包んだボーカルのHarukazeとYunoaがクールなパフォーマンスを披露。主人公・丸子（高橋）と同様にYunoaが配達員に扮して荷物をお届けするという本編とリンクしたシーンも収録されている。

MVの出来栄えに思わず顔を綻ばせる高橋は、「すごくかっこいいですし、始まりから映画の冒頭を彷彿とさせるような演出から入って、一つのストーリーとして映画『あの人が消えた』の世界観とか雰囲気とか、色んなところに映画の中で使われたキーとなるポイントが散りばめられていたので面白いなと思って見ていました。すごい」とそのクオリティを絶賛した。

果たして、映画『あの人が消えた』の鍵となる要素も多く散りばめられた本楽曲のMVは、どのような出来栄えになっているのか？　公開初日の夜、9月20日20時に公開されるその全貌に期待が高まる。

『あの人が消えた』は9月20日より全国公開。