キアヌ・リーブスがこぶしに力を込めながら“闇のダークヒーロー”を熱演!「ソニックは僕には勝てない」

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『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』
『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』

ソニックと対峙することになる大人気キャラクターがシリーズ初登場

映画『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズ最新『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』より、復讐に燃える<闇のダークヒーロー>シャドウ役を務めるキアヌ・リーヴスのレコーディング風景を収録した特別映像を紹介する。

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本作は、『ソニック・ザ・ムービー』(20年)『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』(22年)に続く、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズの第3弾。日本のセガが生んだ世界的キャラクター・ソニックが、母国・日本で冒険を繰り広げる。

12月27日に日本公開を迎える本作での最大の注目といえば、前作の最後に姿を現し、本作で強大な敵としてソニックと対峙することになる大人気キャラクター、シャドウのシリーズ初登場だろう。ソニックと同じハリネズミのフォルムはかわいらしさも感じさせるが、悲しい過去を背負い復讐に燃える<闇のダークヒーロー>としての圧倒的なカッコよさで、少年心をわしづかみにして離さない。そして、ダークヒーロー・アクションを演じさせたら右に出る者はいない、日本でも大人気の俳優キアヌ・リーブスがボイスキャストを務めるとあって、ソニックファンも映画ファンも期待値が最高潮となっている。

今回紹介する映像では、この神キャスティングを伝え聞いた、ドクター・ロボトニック役のジム・キャリーが、「“だよな”と思った」と感嘆。続けて「思わずこうしたよ」とカンフーポーズで手のひらをクイクイとあげる、キアヌの代表作『マトリックス』シリーズで活躍したモーフィアスのポージングで歓迎の舞を披露する。

また、永い眠りから目覚め復讐遂行へ一直線のシャドウを、こぶしに力を込めながら熱演するキアヌのレコーディング風景や、ソニックに比肩するハイスピードの疾走をはじめテレポーテーションや大型バイクにまたがっての“金田バイク”アクションなど、どこを切り取っても文句ナシのカッコよさを放つシャドウの活躍もたっぷり収録されている。

ジムは「闇の側面をキアヌは完璧に再現していた」、ナックルズ役のイドリス・エルバは「キアヌは何をしても様になる」とコメントを寄せており、共演した豪華キャスト陣もキアヌ×シャドウの最強タッグが魅せる迫力に心を打たれた様子。「この作品、そしてシャドウ自身も圧倒的だ。ソニックは僕には勝てない」と豪語するキアヌの表情もクールで説得力抜群だ。

『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』は現在公開中。