秘密のブラや老人の闇バイトを駆使して大もうけ! 女帝の悪知恵にあきれ果てる
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オスカー俳優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズが「コカインの女王」に
オスカー俳優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演、かつて「コカインの女王」として知られたグリセルダ・ブランコの波乱に満ちた生涯を描いたサスペンスクライム映画『コカイン・ゴッドマザー-麻薬帝国の女帝-』。本作が日本初配信されるのにあわせ、過激な本編映像と場面写真が解禁された。
・キャサリン・ゼタ=ジョーンズが「コカインの女王」を演じた場面写真をすべて見る
80年代にかけてコロンビアとアメリカの裏社会を席巻した「コカインの女帝」、グリセルダ・ブランコ。200人以上の殺害に関与し、女性や子ども、老人までも麻薬の運び屋に仕立て上げ、その類まれなる発想力と冷酷さでその名を馳せていく。そのカリスマ性の裏に隠された彼女の苦悩と悲しみとは?
監督を務めたのは、撮影監督としてロバート・ロドリゲスやギレルモ・デル・トロの作品を多く手がけ、2007年の『パンズ・ラビリンス』でアカデミー撮影賞を受賞したギレルモ・ナヴァロ。
解禁された本編映像では、グリセルダ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)と夫のアルベルトのシーンから始まる。彼女はアルベルトの人脈と自身のアイデアを活かし、空港でのチェックが甘くなることを見込んで高齢者に演技で車いすに乗らせたうえ麻薬を数キロも密輸させ、さらに故郷のメデジンでは女性たちのブラジャーや靴のヒールの中に麻薬を隠すなど、運び屋を演出する衝撃的な悪行の数々が映し出される。
あわせて紹介する場面写真では、“ゴッドマザー”を演じたキャサリン・ゼタの、長髪ダークヘア、派手な金髪など様変わりなビジュアルにも注目してほしい。
『コカイン・ゴッドマザー-麻薬帝国の女帝-』はHuluにて配信中、U-NEXTにて2月15日より配信開始。
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