ニコール・キッドマンのエロティック ・エンターテインメント『ベイビーガール』、より刺激的な第二弾予告公開！
#A24#アントニオ・バンデラス#ニコール・キッドマン#ハリス・ディキンソン#ハリナ・ライン
主演のニコール・キッドマンが第81回ヴェネチア国際映画祭にて最優秀女優賞を受賞したことに加え、映画界の最前線を駆け抜けるスタジオ・A24製作の映画『ベイビーガール』。その第二弾予告が公開された。
・女性CEOの秘められた欲望 刺激的な駆け引きに溺れるキッドマンがセクシーすぎる
「こんな経験、生まれて初めて」──官能的＆挑発的な衝撃予告！
『TIME』誌がA24史上、“最高に挑発的！”（TIME誌）と絶賛、行き先不明のスリリングな展開と大胆な官能描写で描くのが本作。今回公開された第二弾予告では、その刺激的な映像の一部が解禁されている。
大企業のCEOとして常に笑顔を絶やさず、ボトックス注射を打ち美しさをキープ……すべてを完璧にコントロールするロミー。愛する夫と子どもに囲まれ、何もかもを得たように見える彼女。
しかし、そんなロミーの前にインターンのサミュエルが現れる。彼はCEOに向かって「本当は命令されたいのでは？」「それ本心？」と挑発する言葉を投げかける。
最初は失礼な態度だと一蹴し、威厳を保っていたロミーだったが、大勢の前でミルクを飲むように仕向けられ、一気に飲み干したあとから、形勢が逆転する──。
危険なパワーゲームが徐々に加速し、秘めた欲望を嗅ぎ分けられたロミー。予告のラストには、餌を待つ犬のようにサミュエルの前にひざまずくロミーの衝撃的なシーンとともに、「こんな経験、生まれて初めて」と打ち明ける彼女の姿が映し出される。
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予告編に加え、スチルも新たに公開された。緊迫感のある映画のなかで、不思議なおかしみを感じさせる、ロミーがミルクをイッキ飲みする姿。先日開催されたナショナル・ボード・オブ・レビュー賞の受賞ディナーで、キッドマンが「すべてのベイビーガールに乾杯。Good girl！」とスピーチし、檀上でミルクを一気飲みしたことも大きな話題となった。
また、サミュエルがNYの街中で犬を手なずける様子と、まるでそれと同じような構図で、ロミーがサミュエルの前でひざまずく1枚も。この先、彼女たちが繰り広げる、危険なパワーゲームの行方が気になる。
ニコール・キッドマンは本作の演技を「役者として、人として、すべてをさらけ出した」と語ったが、その脚本をあて書きし、彼女のすべてをひきだしたのが、俳優でもある新鋭監督ハリナ・ラインだ。
そのニコールを支えるキャスト陣も豪華。ロミーを誘惑するサミュエルには、カンヌ国際映画祭のパルム・ドールを獲得した『逆転のトライアングル』（22年）の主演ハリス・ディキンソン。ロミーの夫のジェイコブに、『ペイン・アンド・グローリー』（19年）で数々の賞を獲得、その名声を高めたアントニオ・バンデラス……といった面々。
たどり着く先に何があるのか、気にならずにはいられない一本だ。
本作は2月14日より、ムビチケカードの発売が決定。特典には劇中で強烈な印象を残す黒い犬やミルクがデザインされた「オリジナル・ホログラムステッカー」（数量限定・先着順）が配布される。
映画『ベイビーガール』は3月28日全国公開。
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