長尾謙杜が子役をハグ! キャストが笑顔で撮影に挑む様子を捉えた映画『おいしくて泣くとき』メイキング

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(C)2025 映画「おいしくて泣くとき」製作委員会
おいしくて泣くとき
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長尾「監督やスタッフふくめ、みんな仲良く温かい現場となっています」

長尾謙杜(なにわ男子)が劇場映画初主演を務める映画『おいしくて泣くとき』より、子役とハグする長尾の姿など、出演者が笑顔で撮影に挑む様子を捉えたメイキング映像を紹介する。

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本作は、映画『ふしぎな岬の物語』(14年)の原作「虹の岬の喫茶店」や「大事なことほど小声でささやく」などで知られる森沢明夫の同名小説を映画化したラブストーリー。森沢の著書を映画化した『大事なことほど小声でささやく』(22年)の横尾初喜が監督を務める。

おいしくて泣くとき

(C)2025 映画「おいしくて泣くとき」製作委員会

幼いころに母親を亡くした心也と、家に居場所がない夕花。同級生の2人はひょんなことから「ひま部」を結成、孤独だった2人が互いに距離を縮めていく。しかし、ある事件をきっかけに夕花は姿を消してしまう。行き場のない想いを抱えたまま、交わした約束を胸に彼女を待つ心也。突然の別れから30年、明かされる彼女の秘密。その秘密を知った時、あなたもきっと涙する──。

主人公・心也を演じるのは、国内外に多くのファンを抱える「なにわ男子」のメンバーである長尾謙杜。俳優としても躍進する長尾が、本作で初の劇場映画主演を務める。ヒロイン・夕花を演じるのは、アニメ映画『かがみの孤城』(22年)で主人公の声を務め、「カルピスウォーター」14代目CMイメージキャラクターに抜擢された當真あみ。さらに安田顕、美村里江、ディーン・フジオカら実力派キャストが脇を固める。

今回紹介するのは、長尾、當真ら出演者が笑顔で撮影に挑む様子を捉えた特別メイキング映像だ。皆が「和やかな現場」「キャスト・スタッフ横一列で仲が良く楽しい現場」と口をそろえるほど、愛が溢れる物語そのままの撮影現場の様子が明らかとなった。

おいしくて泣くとき

主人公・心也役を演じた長尾は「監督やスタッフふくめ、みんな仲良く温かい現場となっています」と現場の雰囲気の良さを語り、當真は「人の思いやりや愛がたくさん詰まった作品で、勇気づけるじゃないですけど、そういうものを届けられたらと思っているので、ぜひ見ていただけたらと思います」と見どころをアピール。

おいしくて泣くとき

また先日、30年後の心也役としての出演が発表となったディーン・フジオカは「生きることの素晴らしさだったり、愛をたくさん感じさせてくれる作品に出会えたことを心から嬉しく思います」と感謝の言葉を述べている。雨を降らせるようなハードな撮影でも笑顔が絶えない穏やかな空気感からチームワークの良さがうかがえる映像となっている。

『おいしくて泣くとき』は4月4日より全国公開。

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