ブラッド・ピット「発進する時の加速は快感だ」 轟音とともにサーキットを激走する『F1/エフワン』メイキング映像
#F1/エフワン#イドリス・ダムソン#ジョセフ・コジンスキー#ブラッド・ピット#映画
ジョセフ・コシンスキー監督「F1の迫力は、CGでは伝わらない」
ブラッド・ピットと『トップガン マーヴェリック』(22年)のジョセフ・コシンスキー監督がタッグを組み、映画体験の新境地を切り開く『F1/エフワン』。本作より、主演ピットを始めとするキャスト陣やコシンスキー監督のコメントを交えた、迫力のレースシーンのメイキング映像を紹介する。
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F1の全面バックアップを得て制作された本作は、世界各国の本物のサーキットコースを使い映画史上類を見ない規模で撮影を行い、『トップガン マーヴェリック』を超える体感型リアル・アクションを実現。出演者本人は数ヵ月の厳しいトレーニングを積み、F1カーを実際に操縦するなど限界までリアルを追求。さらに、プロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1レーサーのルイス・ハミルトンも名を連ね、すべてがリアルで埋め尽くされた体感映画の新たな金字塔を打ち立てる。
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伝説的元カリスマF1ドライバーのソニーは、最弱のF1チームを救うため、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである若きルーキーやチームメンバーは困惑し、度々衝突を繰り返すが、次第に圧倒的なソニーの才能と実力に導かれていく。果たしてソニーは、バラバラのチームと共に過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵たちを相手に逆転できるのか? それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけで夢“スピードの頂点”に挑む。
今年はF1創設75周年のアニバーサリーイヤーであることから、現在世界各地で順次開催中のグランプリも例年以上の盛り上がりを見せている。そんなF1全面協力で制作された本作にも熱い期待が寄せられる中、すさまじい轟音と共にサーキットを激走する伝説的カリスマF1ドライバー・ソニー役(ピット)と、若きルーキー・ジョシュア(イドリス・ダムソン)の撮影メイキング映像が到着した。
スタッフ陣と真剣な表情で撮影について話し合い、操縦シーンでは目にも止まらぬ超高速でサーキットを駆け抜けていくピットとダムソン。コシンスキー監督からは「左から追い抜け!」「速度を上げろ!」という熱を帯びた指示が飛び交い、レーシングカー同士が接触寸前の距離感で激しく競り合う“ホイール・トゥ・ホイール”のバトルも繰り広げられ、観客を熱狂させる名勝負を予感させるド迫力のレースシーンが次々に撮影されていく。まさに本物のレースさながらの臨場感と緊迫感に満ちた撮影現場だったことが、十分に伝わる映像となっている。
レーシングカーを降りたピットは「発進する時の加速は快感だ。もっと走りたかったよ」と笑顔で周囲に語りかけ、ダムソンは「何週も走った。早くなるほど自信がつく」と自身が演じる若手ルーキー、ジョシュア役さながら手ごたえをアピール。両者とも、過酷な訓練をどこか楽しんでいるような余裕も!?
そんな2人の勇姿を「彼らは物凄い速さで駆け抜ける、しかも爆音でね」と感服の面持ちで紹介するのは、ソニーをF1の世界に呼び戻すチームの代表ルーベン役のハビエル・バルデム。映画では、最弱のF1チームを救う為に現役復帰を果たしたソニーが、ジョシュアやチームメンバーと衝突を繰り返しながら並み居る強敵たちに挑む姿が描かれるが、ピット、イドリス、バルデムら、フレッシュさと実力を兼ね備えたキャストたちの演技合戦にも期待が高まる。
『F1/エフワン』は2025年6月27日より全国公開。
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