「時を戻そう」ぺこぱが今話題の“逆行”に挑戦!!
クリストファー・ノーラン監督が放つ未知なる映像体験『TENET テネット』。映画もお笑いも流行っているのは、“時を戻そう”。満を持してぺこぱが今話題の“逆行”に挑戦!!
突然、人類滅亡を救う唯一のキーワード《TENET (テネット)》の謎を紐解く任務を与えられた主人公・名もなき男。全人類を救うため、時間のルールから脱出し、第三次世界大戦を越える危機に立ち向かっていく様を描く本作。
この度、「時を戻そう」というフレーズでお馴染みの人気お笑いコンビ・ぺこぱの二人が、今大ヒット中の『TENET』で話題の“逆行”を体験する動画が到着した!!
映像は、ぺこぱの二人が自分たちにぴったりのテーマにも関わらず、一向にCMのオファーが来ない“ある映画”について不満を漏らすところから始まる。「オファーが来ないのなら自分から向かっていけばいい!」と待ちきれなくなった二人は、本作の最大の魅力”逆行”に挑戦することに。「時を戻そう」という言葉を合図に、二人の動きが逆行するのだが、なんと映像は逆再生ではなく映画の撮影方法同様、実際に”逆行の動き”をしているという。最後には、ぺこぱの二人が鑑賞した映画が『TENET テネット』であることが明かされ、SNSで流行中の「テネる」を用いた「みんなもテネろうぜ!」という言葉で映像は締めくくられる。
今回の”逆行”への挑戦に対し、インタビューでしゅーぺいは「自分たちも(『TENET テネット』の)映像を観て、本当に逆を歩きながらの動きにチャレンジしたので、(映画の)撮影中の大変さがすごく伝わった」と改めて『TENET テネット』の映像の凄さを感じたことを語り、松陰寺は「今までの人生、前しか見て生きてこなかったんで(難しかった)」と冗談交じりに答えた。さらに、「俺の首振りと早い手刀の逆再生の動きのクオリティも高めていきたい」と意気込む松陰寺に対し、しゅーぺいは「一発目のカットで思いっきりつまずきました(笑)」と逆行の動きに苦戦していたことを明かした。
また、松陰寺は「僕らが言った(時を戻そうという)言葉が遂に現実になった!」と喜びを語った一方、その言葉を受けたしゅーぺいの「僕たちは”時を戻そう芸人”です!」という発言には、「正確に言うとしゅーぺいは時を戻す人の隣にいる人ですけどね(笑)」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
メイキングでは、松陰寺としゅーぺいがそれぞれお馴染みの首振りや自己紹介ポーズを”逆行の動き”で挑戦する場面や、インタビューでも語られた、しゅーぺいが逆行に苦戦する様子も明かされており、“逆行体験”の奥深さが詰まった映像は話題になること間違いない!
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