「この作品をやるべき」チョン・ユミ&コン・ユら本作出演の覚悟を明かす
日本でも社会現象を巻き起こした大ベストセラー小説を原作とした映画『82年生まれ、キム・ジヨン』が2020年10月9日より公開。この度、チョン・ユミ、コン・ユ、キム・ドヨン監督が本作に込めた想いを明かす特別映像が解禁!
原作小説は、日本でも翻訳本が2018年12月に刊行されるとたちまち共感の声が広がり、発売2日目にして重版が決定。大型書店で品切れが続出するほど異例の大ヒットを記録。「韓国の82年生まれの女性で最も多い名前」である“ジヨン”という名を持つ平凡な女性の、少女時代から結婚、出産に至るまでの人生を通し、女性の生きづらさを描いたこの原作を、チョン・ユミとコン・ユの共演で映画化。ふたりは2011年に映画『トガニ 幼き瞳の告発』、2016年に1156万人の観客を動員したパニック映画の大作『新感染 ファイナル・エクスプレス』と、ヒット作での共演が続いており、が本作では3度目の共演にして初の夫婦役に挑戦している。
監督は、短編映画で注目され、本作が長編デビュー作となるキム・ドヨン。自身も2人の子を持つ母である彼女の繊細な演出は、現代女性の生きづらさを描いた原作を、すべての人たちの心を震わせる物語に見事に昇華させた。
この度、チョン・ユミ、コン・ユ、キム・ドヨン監督が本作に込めた想いを明かす特別映像が解禁となる。
現場での撮影風景を映し出しながら 、チョン・ユミとコン・ユの2人が、真剣に作品と向き合い、演技に挑む姿が随所に散りばめられている他、「この作品をやるべきだ」と決意を明かすチョン・ユミや、「今の時代を生きる大勢の“ジヨン”の物語。どうしてもやりたい」と語るコン・ユの姿が切り取られている。
映画『82年生まれ、キム・ジヨン』は2020年10月9日公開
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