水球の魅力を迫力映像と日本代表選手のトークでお届け!「Sports for All 水球 2020」本編動画
#Sports for All#Sports for All 水球#ポセイドンジャパン#水球
水球の見どころをわかりやすく解説!
水球日本代表チーム「ポセイドンジャパン」の選手たちが、スピーディなパス回しから放たれる鋭いシュート、水中での激しいボディコンタクト、選手の得意技などの見どころを集めた映像を分かりやすく解説する「Sports for All 水球 2020」動画が到着した!
武蔵野市(市長:松下玲子)の武蔵野市教育委員会は、誰もがスポーツに参加できる環境づくりを目指して、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会等に向けたイベント名を「Sports for All」としている。
その中の1つである「Sports for All 水球」は、水球日本代表「ポセイドンジャパン」の豪華ゲストが魅力な毎年好評の水球イベントだ。だが、5回目の開催となる今年は新型コロナウイルスの影響を受け、直接集まるのが難しくなった。そうした中、毎年、本イベントを楽しみにしている小・中学生や市民のために、今年はYouTubeを使ったネット配信に変更。11月15日より配信が始まっているのが、この「Sports for All 水球 2020」動画だ。
この動画は、前述のように水球の迫力ある映像が収められているほか、日本選手権でともに戦った志賀光明(しが・みつあき)選手、吉田拓⾺(よしだ・たくま)選手、志水祐介(しみず・ゆうすけ)選手、女子の有⾺優美(ありま・ゆうみ)選手が登場。「男子選手のシュートスピードは、日本のトップ選手だと時速70km〜75km。世界のトップだと90km」「日本人選手の平均は175cm、80kgだが、外国人選手の平均は200cm、100kg」などといったトリビアであったり、普段は目にすることのない水中での激しいコンタクトや日本チームならではの戦術など、知られざる水球の魅力が熱いトークと共に繰り広げられていく。ゲスト選手たちと実際に触れ合うことはできないものの、彼らアスリートたちの熱い思いを感じとることができる内容だ。
すでに動画を視聴した小・中学生たちからは、「私は、毎年『Sports for All 水球』に参加していて、一緒にプレーするのをいつも楽しみにしています。今年は、新型コロナウイルスの影響でオンライン開催になってしまって残念でしたが、動画で選手の笑顔を観れてよかったです」、「武蔵野総合体育館で開催された水球のイベントに参加してから水球に興味があって動画を見ました。3〜4kgの重りをつけてパス練習やシュート練習をすることによって、浮いた状態で『無限』に泳いでいられると言っていて驚きました。オリンピック楽しみにしています!」といったコメントも寄せられている。
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