アン・ハサウェイ演じる邪悪な大魔女が少年をネズミに!!
『チャーリーとチョコレート工場』原作者×アン・ハサウェイ×ロバート・ゼメキス監督!リスマスに贈る、驚きと希望にあふれたファンタジー大作!アン・ハサウェイ演じる大魔女はまるでウィリー・ウォンカ!?『チャリチョコ』のファンタジー感溢れる本編シーン解禁!
ワーナーブラザースジャパン合同会社は、この冬、『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールのもうひとつの人気作を、アン・ハサウェイ主演でついに豪華実写映画化。監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など見る者すべてをワクワクさせるファンタジー世界へ連れて行ってくれる名匠ロバート・ゼメキス監督。さらに『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞監督賞を受賞したギレルモ・デル・トロ、『ゼロ・グラビティ』、『ROMA/ローマ』でアカデミー賞監督賞を受賞したアルフォンソ・キュアロンなど、ハリウッドを代表する監督たちが製作に参加。この冬待望の洋画ファンタジー大作『魔女がいっぱい』が2020年12月4日に公開となる。
この度、『チャーリーとチョコレート工場』のようなワクワク感満載のファンタジーワールドが描かれる本編シーンが解禁となった。
今回解禁となったのは、アン・ハサウェイ演じる“恐ろしくも美しい”大魔女<グランド・ウィッチ>が食いしん坊の少年ブルーノをチョコレートで誘惑し、ネズミに変えてしまう本編シーン。
魔女たちが秘密をたくらむ集会にグランド・ウィッチがチョコレートを口実にブルーノを呼び出すのだが、「チョコをよこせ!」と近づくとネズミに変えられてしまうのだ。世界的に人気な『チャーリーとチョコレート工場』と原作者が同じということもあり、『チャリチョコ』のファンタジー溢れる世界を彷彿とさせるシーンとなっている。
本作と『チャリチョコ』はさらに共通点があり、主人公が子ども嫌いだということ。『チャリチョコ』のウィリー・ウォンカは、言うことを聞かないわがままな子どもたちを嫌い、本作では子ども嫌いのグランド・ウィッチが子供を一人残らずネズミに変える【秘密のたくらみ】を実行するのだ。そして、食いしん坊の少年がチョコレートに誘惑されハプニングに巻き込まれること。『チャリチョコ』では食いしん坊の少年オーガスタスがチョコレートで作られた川に誘惑され落ちて溺れてしまい、本作でも少年ブルーノが、グランド・ウィッチが持つチョコレートによって誘惑されネズミ姿に変えられてしまう。
どちらの作品もチョコレートが重要なキーワードとなっており、ワクワクがいっぱいのファンタジー溢れる世界が描かれている。観る人をワクワクさせるロアルド・ダールの物語について、アン・ハサウェイは「お気に入りのロアルド・ダールの作品はたくさんあるけれど、どの作品も子供たちの感情がリアルで、感傷的でないところがとてもいいと思うわ。子供向けの本では全てのことを曖昧に描くことがあるけれど、『魔女がいっぱい』をはじめとするロアルド・ダールの作品の子供たちは物事の本質を捉えて描かれている。それが新鮮だったのよ。」と明かしている。そんなアン・ハサウェイが演じるグランド・ウィッチが少年をネズミに変えたことで物語は世界中の魔女を巻き込んで思いもよらぬ方向へ進む本作。観るだけで楽しい、ワクワクのファンタジックワールドに期待が高まるばかりだ。
本作の舞台は60年代のとある豪華ホテル。そこに現れたのは、おしゃれで上品な美女たち。しかしその中身は、美しい外見を壮大に裏切る誰より危ない邪悪な大魔女<グランド・ウィッチ>だった。千鳥柄のレトロなセットアップや、妖艶なドレス姿などいくつもの衣装を着こなす美しい大魔女には、クラシカルな雰囲気漂うホテルに魔女たちを集めて目論む【秘密のたくらみ】があった…。さらに、偶然魔女たちの集会に紛れ込んでしまった少年を、アン演じる大魔女が魔法でネズミに変えてしまったことで、物語は世界中の魔女たちを巻き込んで思いもよらぬ展開へ!小さくてキュートなネズミの仲間達の大奮闘と、アン率いる魔女たちの壮大な企みの行方とは―?
『魔女がいっぱい』は2020年12月4日公開。
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