土屋太鳳×田中圭、禁断の“裏”おとぎ話サスペンス
幸せを追い求めたその女性は、なぜ社会を震撼させる凶悪事件を起こしたのかー土屋太鳳、田中圭 共演×新鋭監督×完全オリジナル脚本『哀愁しんでれら』。優しかった白馬の王子様も一変…衝撃の予告映像がついに解禁!
児童相談所に勤める平凡な女性が、一晩で怒涛の不幸にあい、すべてを失ってしまう。人生を諦めようとしていた彼女だったが、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医と出会い、優しく、裕福で、王子様のような彼に惹かれていく。彼の娘とも仲良くなり、プロポーズを受け入れ、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる!まさにシンデレラとなった彼女は、夫と娘と共に幸せな家庭を築いていこうと決意し、新婚生活を始めるのだが、その先には想像もできない毎日が待っていた…。
先日解禁となった特報映像では土屋太鳳演じる小春の「うちの子がやるわけないでしょ!」という狂気の絶叫が話題となった『哀愁しんでれら』。しかし、おとぎ話のハッピーエンドの先に待ち受ける狂気はそれだけではなかった…。
この度、衝撃の予告映像が解禁!!
「あるところに、幸せを夢見る1人の女の子がおりました―」とおとぎ話風のナレーションで幕を開ける映像。大悟(田中圭)とヒカリ(COCO)とともに幸せな家庭を築き始めていた小春。このまま、末永く幸せに…暮らしていくはずだった…。
ところが、つづいて鐘の音とともに映し出されたのは、怪しい肖像画が並ぶ大悟の秘密のアトリエに足を踏み入れる小春、「足のサイズしか知らないのに結婚して大丈夫?」という友人。小春を責め立て反抗的な態度を見せるヒカリや、大悟の母親(銀粉蝶)や小春の父親(石橋凌)からのプレッシャーのような言葉が容赦なく小春を追い詰める…。さらには、「食べることしか脳にねぇのかよ!」と小春を怒鳴りつける、優しかった白馬の王子様とは程遠い、これまで明かされたこなかった大悟の猟奇的な一面も!
「夢や希望が人を苦しめる」「モンスターペアレンツ」「モラハラ」など、不幸の階段を駆け上がっていく小春の<狂気>を紐解くキーワードの数々が浮かび上がる…。シンデレラストーリーの歯車は何故、そしてどこから狂い始めてしまったのか…そして小春の起こしてしまう社会を震撼させる凶悪事件とは―!?
『哀愁しんでれら』は2021年2月5日公開
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