大魔女を見事に演じたアン、ゼメキス監督が「最高のキャストだ」
『チャーリーとチョコレート工場』原作者×アン・ハサウェイ×ロバート・ゼメキス監督『魔女がいっぱい』。クリスマスに贈る、驚きと希望にあふれたファンタジー大作!アンにゼメキスらアカデミー賞受賞者5名も集結!豪華キャスト陣の魅力が詰まった特別映像解禁!
本作は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を手掛けたロバート・ゼメキス監督を筆頭に、『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞監督賞を受賞したギレルモ・デル・トロ、『ゼロ・グラビティ』『ROMA/ローマ』でアカデミー賞監督賞を受賞したアルフォンソ・キュアロン、『レ・ミゼラブル』のファンティーヌ役でアカデミー助演女優賞を受賞したアン・ハサウェイ、『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』のミニー・ジャクソン役でアカデミー助演女優賞を受賞したオクタヴィア・スペンサーら5名のアカデミー受賞者が集結したファンタジー大作。
そしてこの度、ハリウッドで活躍しているオスカー女優のアン・ハサウェイやオクタヴィア・スペンサー、『プラダを着た悪魔』でアンと共演したスタンリー・トゥッチなど豪華キャスト陣の特別映像が解禁となった。
本作の主演を務めたアン・ハサウェイが演じたのは、“恐ろしくも美しい”大魔女<グランド・ウィッチ>。外見はとても美しく、おしゃれな装いをしているが、中身は“恐ろしい計画”を企む邪悪な魔女を好演。初めて務めた悪役っぷりに、オクタヴィアは「アンは多彩な女優。役にすべてを注ぎ込む。完全に魅了されてしまうはず。変貌した姿も見逃せない。」とアンの魅力を語った。そんなオクタヴィアが本作で演じたのは、ネズミにされた少年の祖母役。ゼメキス監督が「オクタヴィア・スペンサーは少年の祖母を演じている。大好きな女優だ。本作では彼女のコメディセンスも光っている」というように、アンも「カメラが回った瞬間から感情豊かに演じる」とオクタヴィアのカメレオンぶりを明かしている。
本作では他にも、『プラダを着た悪魔』でアートディレクターのナイジェル役でアンと共演し、本作では舞台でもあるホテルの支配人・ストリンガー3世を演じたスタンリー・トゥッチや、ゼメキス監督が「天才的な役者だと思う」と期待を寄せるジャジール・ブルーノなどベテラン俳優から期待の新人を抜擢。ゼメキス監督もまさに「最高のキャストだ」と絶賛のファンタジー大作が完成した。
アン演じる大魔女が少年をネズミに変えたことで物語は世界中の魔女を巻き込んで思いもよらぬ方向へ進む本作。観るだけで楽しい、ワクワクのファンタジックワールドにぜひ注目してほしい。
『魔女がいっぱい』は2020年12月4日公開
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