映画『モービウス』ジャレッド・レトコメント入り日本版予告編

#ジャレッド・レト#マーベル#モービウス

マーベル最新作・この世界(ユニバース)に生まれ堕ちた彼は、果たして善なのか、悪なのか――。

東京コミコン2020に、マーベル最新作『モービウス』よりジャレッド・レトがサプライズ降臨!「エリーゼのために」のピアノの旋律が切なく響く、【日本版予告】もお披露目。この世界(ユニバース)に生まれ堕ちた彼は、果たして善なのか、悪なのか――。

世界最大級のポップ・カルチャーの祭典、東京コミコン2020が12月4日より開催を迎え、アカデミー賞俳優で2021年公開映画『モービウス』の主演をつとめるジャレッド・レトがサプライズ登場した。

今年はオンライン+幕張メッセ無観客中継での開催となったが、オープニングセレモニーに続くステージ冒頭で、バーチャルサポーターのキズナアイと、サポートMCの杉山すぴ豊がマーベル最新作『モービウス』についてトークを繰り広げる中、ジャレッド・レトがVTRでサプライズ登場。

「東京コミコン、キズナアイちゃん、そしてマーベルファンの皆さん、実際に会いに行けなくて残念だよ。世界中で一番好きな国だからね、日本は。愛してるよ。」という挨拶からメッセージへと続き、「僕が演じるのはマーベルの新キャラクター。血液の難病を患っている。常識外の治療を試すがその過程で身体に異変が起こり—面白い作品だから楽しんで貰えると思うよ。ここから繫がっていくユニバースでモービウスの存在は特別なんだ」と、日本のファンに熱いメッセージを贈った。

全米では本作の劇場公開を2021年3月19日に予定。2019年7月2日に全米公開された『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』以来、約20カ月ぶりのマーベル作品ということもあり、ファンの期待を一身に受けた注目作となっている。

さらにこの日ジャレッドからの紹介で、「エリーゼのために」のピアノの旋律が切なく響く、【日本版予告】もお披露目された。この世界(ユニバース)に生まれ堕ちた彼は、果たして善なのか、悪なのか――。そして予告編の後半に登場する、“MURDERER”という文字と共に壁に描かれたスパイダーマンと、『スパイダーマン:ホームカミング』でバルチャーを演じたマイケル・キートンの姿が意味するものとは?『スパイダーマン』『ヴェノム』に続く、マーベル新キャラクターが誕生する!

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