ゾーイ・カザンが語るシェルフィグ監督、女優と脚本家について
『17歳の肖像』『ワン・デイ 23年のラブストーリー』ロネ・シェルフィグ監督最新作『ニューヨーク 親切なロシア料理店』。主演女優ゾーイ・カザンのインタビュー映像が到着!
ニューヨークのマンハッタンに無一文で逃げてきた2人の子供をもつ女性クララが、再起を目指す老舗ロシア料理店に集う様々なバックグラウンドを持つ人々とめぐりあう。
本作で、幼いふたりの息子を守るため無一文でニューヨークに逃げてきた若い母親クララが、一人の人間として自らの足で 立つまでを鮮やかに演じきった、主演女優ゾーイ・カザンのインタビュー映像が到着!
『ルビー・スパークス』では、主演だけではなく脚本と製作総指揮も手掛け、才能あふれる女優として注目されたゾーイ・カザンは、 巨匠エリア・カザンの孫娘。イェール大学で演劇を学び、その後ブロードウェイで舞台女優として活躍し、戯曲作家としても活躍。
インタビュー映像では、「ロネ・シェルフィグ監督作品に出るのが長年の夢だった」と公言するゾーイ・カザンにとって、シェルフィグ 監督とはどんな存在なのか、演出や人柄の他、主人公クララの物語に引き込まれ興味を持った理由について、さらに、女優業 と同時に脚本家という顔も持つゾーイにとって両方の仕事がもたらす影響について、等を語っている。
『ニューヨーク 親切なロシア料理店』は2020年12月11日公開
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