学ぼう!交通安全!危険行為は映画の中だけに!!
『ヒッチャー ニューマスター版』×『クラッシュ 4K無修正版』、年末年始の危険運転防止を呼び掛けるコラボ動画を解禁!!ただのフィクションと侮らず、危険行為は映画の中だけに留めて年末年始を安全に過ごそう。
『ヒッチャー』(86)は、2019年に75歳でこの世を去った名優ルトガー・ハウアーが謎の殺人ヒッチハイカー役を怪演したことで話題となったサイコ・スリラー。殺人ヒッチハイカーを車に乗せたばかりに、ひたすら狙われ続ける青年の混乱と絶望を描き、アメリカ全土に”恐怖のヒッチハイカー“というトラウマを植え付けた、今もなお多くの映画ファンに愛されている傑作だ。
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一方『クラッシュ』(96)は、イギリスを代表する巨匠、SF作家J・G・バラードが1973年に発表した同名小説を、『ザ・フライ』(86)、『裸のランチ』(91)などで知られるカナダの鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が映画化。自動車事故により性的興奮を覚える人々をテーマに、危険度100%究極の偏愛を描く。その過激な性描写が問題視され、イギリスの新聞「デイリー・メール」紙が1面で上映禁止を呼びかけるなど、賛否両論を巻き起こした。
そんな2つの作品が、『ヒッチャー ニューマスター版』と『クラッシュ 4K無修正版』となって、来年1月よりシネマート新宿ほか全国の劇場にてリバイバル上映が決定。
そしてこの度、両作品の公開を記念したコラボレーション動画、その名も「学ぼう!交通安全」が解禁となった。
殺人ヒッチハイカーに追われる青年の混乱と絶望を描いた『ヒッチャー』、自動車事故により性的興奮を覚える人々を描く偏愛度MAXの『クラッシュ』と、偶然にも「車」にフォーカスした両作品には、劇中目も当てられないような危険なシーンや運転中の不法行為がそこかしこに!本映像では、その中から特に危険性のあるシーンを抜粋。「居眠り運転」で危うく衝突しかけ、「追突行為」や「煽り運転」に遭遇する登場人物たちに「○○禁止!」と警告が流れ、車での外出も増える年末年始に向けて注意喚起を促している。
さらに、『ヒッチャー』からはルトガー・ハウアー演じる殺人ヒッチハイカーが、拳銃を発砲しながらの「ながら運転」に、ガソリンスタンドを爆発させるという命を省みない行為に走っているが、絶対にマネはしないでほしい。また『クラッシュ』からは、わき見運転で操作を誤り車同士が正面衝突するショッキングなシーンも。
実際の事故映像を見ているかのようなシーンの数々は、いつ自分の身に降りかかってもおかしくないと思わせるほどにリアルで恐ろしい。怪しいヒッチハイカーや危ない性癖の持ち主との出会いにはくれぐれもご用心だ。
『ヒッチャー ニューマスター版』は2021年1月8日よりシネマート新宿ほか全国順次公開
『クラッシュ 4K無修正版』は2021年1月29日よりシネマート新宿ほか全国順次公開
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