密輸、テロ、禁断のロマンス!予測のつかないストーリー展開
密輸、テロ、禁断のロマンス 広大な南アフリカを駆け抜けるクライム・アクション『TRACKERS/追跡者たち』。南アフリカの小説家デオン・メイヤーの世界的ベストセラー『追跡者たち』をドラマ化!監督のユーリ・カホーネンを始めとする南アフリカで活躍するキャスト陣が語った特別映像を公開!
本ドラマは、南アフリカを舞台に、ダイヤモンドの不法取引に巻き込まれたボディガード、イスラム過激派による大規模テロの企てを阻止すべく奮闘する諜報局、そこで働き始めた元専業主婦のスリリングなロマンス、同時進行する3つのストーリーが絡み合い思いがけない方向に展開していくクライム・アクション(全6話)となっている。
さらにこの度、予測不能でスリリングなストーリーやキャラクターに関して、監督のユーリ・カホーネン(『ボーダータウン犯罪が眠る街』)を始めとする、南アフリカで活躍するキャスト陣が語った特別映像を公開!
特別映像でユーリ・カホーネン監督は「作品タイトルが示しているように限られた情報を元に誰もが何かを追跡する。それを描きだしている。」と本作の内容に触れる。本作でテロ組織リーダーのオスマンを演じるブレンドン・ダニエルズ(『裏切りの獣たち』)は「オスマンは自分の死に直面して、レガシーを残したいと考えている。妻子を愛しているが別の野望も抱えている。」とオスマンの心情を語る。夫の虐待から逃れ、専業主婦からPBIで働くことになったミラを演じたローランダ・マライス(『CHARLIEJADEチャーリー・ジェイド』)はミラについて「20年間の結婚生活に終止符を打って、どんなことをしても前に進もうとしているの。」と語る。ミラと関わることになる謎の男、ルーカス・ベッカーを演じるエド・ストッパード(『戦場のピアニスト』)は「一種の逃亡者のようだ。何かの取り引きに来たようだが自分の身を守るためらしい。解決すべき問題を抱えている。」とルーカスについて意味深なコメント。
犯罪組織で力を持つインクンジを演じたシサンダ・ヘンナは「インクンジは派手な奴だ。なめられないように肩で風を切っている。」とインクンジの行動を分析。危険な取り引きに巻き込まれる男、レンマー役のジェームズ・グレイシー(『ブルー・ダイアモンド』)は「暴力的な男で過去の生活から逃げているようだ。人付き合いを避けた方が得策だと考えている。」とレンマーの過去を語る。レンマーの前に突如現れる正体不明の獣医フリーを演じたトリックス・ヴィヴィエは「彼女の行動を見て視聴者は気になるでしょうね。これが全体的な物語にどうつながるのかとね。誰もが偽りの仮面を見せている。」と謎めいたコメントを語った。
最後にユーリ・カホーネン監督は「それぞれの人生がつながり全体像が見えるのは終盤だ。」と語った。南アフリカで全編撮影・キャスト陣も南アフリカ人という気になる内容に加えて、予測のつかないストーリー展開もますます楽しみになる特別映像だ。
『TRACKERS/追跡者たち』はBS10 スターチャンネルにて2021年1月3日第1話先行無料放送、1月8日より毎週金曜23時独占日本初放送
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