映画『哀愁しんでれら』ディレクターズカット予告篇

#哀愁しんでれら#土屋太鳳#田中圭

幸せを追い求めた土屋太鳳が壊れていく

監督自ら予告篇を制作!85秒に作品の世界観を表現、ディレクターズカット特別予告篇解禁!「幸せにならなきゃ!という想いに無意識ながら苦しんでいる方は、必見です」という渡部亮平監督のメッセージ入り。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日公開。

幸せを追い求めたその女性は、なぜ社会を震撼させる凶悪事件を起こしたのかー土屋太鳳、田中圭 共演×新鋭監督×完全オリジナル脚本禁断の“裏”おとぎ話サスペンス。

この度『哀愁しんでれら』より、渡部亮平監督が手がけたディレクターズカット特別予告篇が公開される。

監督の個性や作品に込めたメッセージがダイレクトに伝わるスペシャルな予告篇に仕上がっている。映像は本作の主人公である小春(土屋太鳳)のモノローグからスタートする。

「女の子は誰でも、漠然とした一つの恐怖を抱えている。私は幸せになれるのだろうか?」。そこから結婚式やデート、家族との親密な時間が映し出され、小春が幸せなのは誰の目にも明らかだ。しかし、穏やかなムードもつかの間、小春が自分の髪をむしり取る映像をきっかけに、予告篇は一転、ダークな世界観が広がっていく。禍々しい声がそれまでの明るい雰囲気を侵食していき同じ作品とは思えない凶悪事件を想起させる怪しげな映像が次々と提示されていく。最後は「幸せにならなきゃ!という想いに無意識ながら苦しんでいる方は、必見です」という渡部亮平監督のメッセージが入り、締めくくられる。

果たして、この真意はどういうことなのだろうか。ぜひディレクターズカット特別予告篇を通常版の予告篇と合わせてチェックしてほしい。
『哀愁しんでれら』は2021年2月5日公開