黒人犯罪組織とイタリア系マフィアの攻防「シリーズ最高の出来」
キャスト・スタッフ“ファーゴ・ファミリー”が太鼓判「シリーズ最高の出来」!作品紹介インタビュー映像が解禁!大人気ドラマの最新作『FARGO/ファーゴ:カンザスシティ』(『FARGO/ファーゴ4』改め)を2021年1月29日より日本独占配信することを決定!
今シーズンは1950年のミズーリ州カンザスシティを舞台に、裏社会で対立する黒人犯罪組織とイタリア系マフィアの攻防を、本シリーズ特有のブラックユーモアと共にハードボイルドな雰囲気で描く犯罪ドラマとなっている。本シリーズにインスピレーションを与えた映画『ファーゴ』のコーエン兄弟も製作総指揮として参加。
この度、主演のクリス・ロックをはじめベン・ウィショーなどのキャストに加え、ノア・ホーリー監督などのスタッフも“ファーゴファミリー”が大集結し、作品の魅力について語る特別映像が解禁となった!
映像では主人公の黒人マフィアを演じるクリス・ロックが「僕が演じるロイ・キャノンという男は、アメリカンドリームはともかく、金が武器になると知っていた」と言及。製作総指揮の一人ウォーレン・リトルフィールドは「2組の犯罪家族を描き、ファーゴらしい展開になる」と発言。時代やモチーフは変わっても根底にあるファーゴらしさは変わっていない様子。本作はシリーズ最終とも言われ、クリス・ロックは「シリーズ最高の出来だ。壮大なスケールで描いている」と熱く語る。ロイと敵対するイタリア系マフィアの長男を演じるジェイソン・シュワルツマンも「今作は『FARGO/ファーゴ』の過去3シーズンすべてを足したスケールに等しい」と太鼓判を押す。作品のカギを握るアイルランド系を演じるベン・ウィショーは「ファーゴはアメリカ史を掘り下げる作品だ」と発言。建国以来、様々な人種や国家的なルーツを持つ人々の、生業、家族、故国への思い等が交錯してきたアメリカを描いている点を強調した。ノア・ホーリー監督を筆頭に“一級のエンタメでありながら、今日のアメリカを理解する上で重要なテーマを扱っている”というのは、“ファーゴ・ファミリー”の共通意見のようだ。
『FARGO/ファーゴ4』はAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA &CLASSICS-」にて2021年1月29日より独占最速配信スタート
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