映画『あのこは貴族』特別映像

#あのこは貴族#水原希子#門脇麦

門脇⻨&水原希子は真逆とも言える持ち味を持つ女優2人

門脇⻨×水原希子×監督・岨手由貴子×原作・山内マリコ。今、最も旬なキャスト、監督、原作者のアンサンブルが都会で織りなすシスターフッドムービーの新境地『あのこは貴族』。門脇⻨&水原希子が明かす撮影秘話、特別映像解禁!

監督は初のオリジナル⻑編作品『グッド・ストライプス』で、新藤兼人賞金賞を受賞した岨手由貴子。山内マリコによる同名小説を映画化し、第33回東京国際映画祭では、【階層を越えて手を取り合う女性たちの姿は、これまでになかったジャンル】と喝さいを浴びた。

主人公の箱入り娘・華子に門脇⻨。地方から上京し、自力で生きる美紀役は水原希子が演じる。奇しくも二人を繋ぐことになる、弁護士・幸一郎役に高良健吾、華子の学生時代からの友人でバイオリニストの逸子役に石橋静河、美紀の地元の友人で同じ名門大学に入学する・平田役に山下リオと、若手実力派俳優が集結した。

この度、主人公・華子と美紀を演じた門脇⻨&水原希子の特別映像が解禁!

東京の上流階級に生まれ育った「箱入り娘」の華子と、猛勉強して入った名門大学を家庭の事情で中退した「上京組」の美紀。同じ東京という空の下、相容れることの無い異なる境遇を生きてきた2人が、人生を交差させ、恋愛や結婚だけではないそれぞれの人生を切り拓いていく…。そんな姿を小気味よく、鮮やかに描いたシスターフッドムービーとなっている本作。今回、そんな本作で、華子と美紀を演じた門脇と水原が、映画について、自身が演じた役柄についての想いを明かす特別映像が到着した。

現場での共演シーンでは「鳥肌がたった」と水原を褒め称える門脇に対し、「かっこよかった」と最大の賛辞を贈る水原。同時代を代表しながらも、真逆とも言える持ち味を持つ女優2人の個性が静かに交わる共演シーンは、本作の大きな見どころだ。

出身地、学校、会社など、選別され続けることによる生きづらさをしっかり捉えつつも、その中で自分自身を見出していく微かな希望があることを語りかけ、20代後半から30代にかけて息苦しさを抱える女性たちが軽やかに変化していくその姿を、最後の⻘春譚として静かに紡いでゆく映画

生まれも育ちもこだわりも全く違う2人が結婚に向かう岨手由貴子監督によるユーモアラブストーリー『グッド・ストライプス』はTSUTAYA TVで!

『あのこは貴族』は2021年2月26日公開。

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