映画『ゾッキ』予告編

#ゾッキ#山田孝之#斎藤工#竹中直人

“ゾッキ”とは一体何なのか?竹中直人・山田孝之・斎藤工が映画監督

天才漫画家大橋裕之の幻の初期作集「ゾッキ A」「ゾッキ B」を原作に、日本を代表する俳優であり、クリエイターとしても異能示す竹中直人・山田孝之・斎藤工の三人が映画監督として共同制作をした、奇跡の実写映画化『ゾッキ』は2021年4月2日公開。

ミニシアターの公開ながら4万人動員の異例の大ヒットを産んだ『音楽』の作者であり、その独特な表現力が唯一無二の作家と称される天才漫画家大橋裕之の幻の初期作集「ゾッキA」「ゾッキB」を原作に、日本を代表する俳優であり、クリエイターとしても異能示す竹中直人・山田孝之・齊藤工の三人が映画監督として共同制作をした、奇跡の実写映画化である『ゾッキ』が、2021年3月20日より蒲郡市先行公開、3月26日より愛知県先行公開(※一部劇場を除く)、4月2日より全国公開。

映画監督として、8作目となるベテランの竹中、3作目の齊藤、映画作品初監督となる山田。キャリアの異なる3人だが、共通して俳優として第一線で作品至上主義を徹底してきた。その上で枠にとらわれず、映画監督、プロデューサー、クリエイターとしても表現している3人が一丸となり、『ゾッキ』が生まれた原点である、大橋氏の生まれ故郷・愛知県蒲郡市でロケを敢行し、吉岡里帆、鈴木福、満島真之介、柳ゆり菜、南沙良、安藤政信、ピエール瀧、森優作、九条ジョー、木竜麻生、倖田來未、竹原ピストル、潤浩、松井玲奈、渡辺佑太朗、石坂浩二、松田龍平、國村隼といった多彩なキャスト、Charaが音楽監督を務めるなど、それぞれのこだわりや人脈を集結させて制作!

大橋裕之氏の初期短編集「ゾッキA」「ゾッキB」は、およそ30編の傑作短編作品が収録されており、本作はその中から多数エピソードを織り交ぜて構成し、脚本を舞台演出家・劇作家の倉持裕が書き上げた、ありふれた日常に巻き起こる、不思議な笑い包まれた、なんだかわからないけど、きっとあなたの明日を楽しくする、唯一無二のヒューマンコメディ。

この度、本作の予告映像が解禁!

「生き物というのは秘密がなくなると死ぬんじゃないだろうか…」思わず頭に「?」が浮かぶような言葉から始まり、妙に耳に残る“ゾッキ”という掛け声とともに、個性豊かなキャラクターたちが軽快に映し出されていく本映像。「秘密は、秘密のままがいい。かも。」彼らが抱える特別な秘密とは?ラストにはワンダーな奇跡が待ち受けているのか?そして“ゾッキ”とは一体何なのか?予測不能なストーリーに期待高まると共に、1秒進む度に、新たな『ゾッキ』の世界が広がっていく、他に類をみない唯一無二の予告映像が到着した。

また、本作でキャリア初となる音楽監督を努めたCharaと、俳優・シンガーソングライターとして活躍する息子・HIMIとの共同制作であり、初デュエットを披露する、主題歌「私を離さないで」の楽曲も解禁に。優しさと柔らかさ、どこか切なさも感じられるような温かな音楽で、竹中、山田、齊藤の3監督とキャストらが作り上げた映画『ゾッキ』の不思議な世界観を包み込む。

『ゾッキ』は2021年4月2日公開