宇宙職業紹介所で土星人サン・ラーと面接するも意味不明
サン・ラーが面接官を務める、「宇宙 職業紹介所」での面接シーンの動画を解禁!解禁された動画が何を言っているのか分からない!土星出身の宇宙音楽王サン・ラー 脚本、音楽、主演による『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』は2021年3月5日より公開!
今回解禁となった動画は、面接実施中の「OUTER SPACE EMPLOYMENT AGENCY」(宇宙職業紹介所)。
“同じことの繰り返しで地球に飽きてしまったら、宇宙空間会社に申し込みにいらっしゃい”というBGMとともに、赤く個性的なロゴマークのある扉を開けると、そこには土星から降臨した大宇宙議会・銀河間領域の大使サン・ラーが事務作業をしている。その後ろでは他の職員(?)が躍っているようにも見えるが、たぶん仕事をしているのだと思われる。
NASAでエンジニアをしていたカーティス・ロックウェルは職を探しに「宇宙職業紹介所」に面接にきた。減給は覚悟しているというカーティスに対し、サン・ラーは「給料というものは存在しない。“創造者”は報酬を受け取らない。」という衝撃の言葉を告げる。さらにカーティスを奈落の底に突き落としたのは、扱う技術を質問したところ、「多重性制御/同位体瞬間移動/トランス分子化/周波数分極化/永遠の闇の銀河世界/暗黒と白い闇の銀河世界/無限大の統合…」という聞いたこともない技術だった。次の予定があるので失礼します…と、カーティスは逃げるようにその場を去るのであった。
NASAのエンジニアをも怯ませるサン・ラーの持つ最先端技術とはこれ如何に。
映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』は2021年3月5日公開
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