空気を見える化、煙に映像を投影するスモークプロジェクションマッピング
ウイルス抑制&空気を見える化する空気清浄システム「Aura Air」。“見える化”した空気を通じてコロナ禍の葛藤を描く。株式会社ジェイテックは「Aura Air(オーラエアー)」の本格展開に伴い、同商品の特徴を伝えるコンセプトムービーを制作。
イスラエルの企業によって開発された『Aura Air』は、外気を感知しながら、室内の空気を浄化し、ウイルスを抑制。スマートフォンなどの専用アプリを通じて、空気の状態をリアルタイムで“見える化”でき、安心・快適な空間をマネジメントすることができる。また、比較的大きな粒子を取り除く「プレ・フィルター」、PM2.5やカビ粒子を取り除く「レイ・フィルター」、細菌・ウイルス・寄生虫等を抑制する「UVCLED(紫外線LED)」、小さなウイルスを抑制する「ステリオナイザー」と、4つのステップで空気清浄を行う独自のフィルタリング技術を有し、すでに海外の大手ホテル・企業などで導入されている。
今回のコンセプトムービーは、“空気を見える化する”という商品の特徴を伝えるべく、部屋に充満する煙に映像を投影するスモークプロジェクションマッピングという手法を利用して撮影された。
部屋に充満する空気をスモークを通じて“見える化”。その上にコロナ禍に生きる人々の姿を、特殊なプロジェクターを通じて投影している。映像の後半には『Aura Air』が登場、それまでスクリーンの役割を果たしていた煙があっという間に消え去る様を描いた。映像の最後のメッセージ「空気を変えろ」には、物理的な空気だけでなく、コロナによって閉塞する世の中の空気も変えたいという想いを込めた。
映像を彩るのは、世界中で親しまれるミュージカルナンバーの名曲「煙が目にしみる」(Smoke Gets In Your Eyes)の特別アレンジバージョン。
楽曲のアレンジをはじめ、映像の制作を担当したのは大分県の温泉PR動画「シンフロ」や、世界中で話題を呼んだ別府市の「湯〜園地計画」など、これまで様々な話題の動画を手がけてきた清川進也。今回のムービーは、株式会社ジェイテックが清川とともに制作してきたジェイテックグループ採用ムービー第一弾『レッツ!ドボクササイズ!』、第二弾『非破壊社員検査』に続く第三弾となる。
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