映画 『ドリームズ・オン・ファイア』予告編

#ダンスムービー#ドリームズ・オン・ファイア#仲万美

トップダンサー“仲万美”初主演

グラスゴー映画祭ワールドプレミア作品。国際的な活躍を続ける日本人トップダンサー“仲万美”初主演!この度、仲のダンスシーンがふんだんに織り交ぜられた予告編、解禁!『ドリームズ・オン・ファイア』は2021年5月15日公開。

本作は、世界の第一線で活躍するトップアーティストたちが情熱の渦を生むアーバンダンスムービー。

主演は、マドンナのバックダンサーとしてワールドツアーに同行し、椎名林檎や加藤ミリヤ、BoAなどのアーティストとの活動も共にした、仲万美。本作にて映画初主演を飾る。また、舞踏家としても活躍する麿赤兒や髙嶋政宏、黒田育世など日本映画を代表する俳優陣が出演し、脇を固める。

監督は、短編映画『ブレイカー』が高い評価を受け、世界で70以上のタイトルを受賞したカナダ出身の新進気鋭なフィル・メッキー。今作にて長編デビューを果たし、脚本・編集・アートディレクターも担当している。

2021年3月6日から開催されたグラスゴー映画祭にてワールドプレミアとして出品された本作。上映を前に、イギリスの「AnOther magazine」やハリウッドの「Screen Daily」「The Hollywood News」などで取り上げられ注目を集めていましたが、上映後、海外レビューにて仲の演技、ダンス、監督が描き出す世界観が大絶賛された。

世界でも認められたダンスムービーだが、この度、予告編が解禁となった。

仲が演じる“ユメ”が家族から反対されながら上京し、様々な人々と出会い、悩みもがきながらプロのダンサーになる夢を諦めずに追いかけていく姿が描かれている。監督から、劇中でのダンスは仲に委ねられ、“ユメ”のダンスはほとんど仲本人が自由に振り付けしているので、その点も目が離せない。ダンスシーンはもちろん、アンダーグラウンドを支えるゲストアーティストや、エレクトロニック、ドラム&ベース、ウェーブなど才能溢れるアーティストを起用した音楽にも注目したい。

『ドリームズ・オン・ファイア』は2021年5月15日公開