マーゴット・ロビー&フィン・コール インタビュー
マーゴット・ロビー&フィン・コール インタビュー映像解禁!トライベッカ映画祭プレミアで興奮気味に本作の思い入れを語る!イノセンス残る17歳と美しき指名手配犯、マーゴット・ロビー最新作『ドリームランド』は2021年4月9日公開。
DCコミックス『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クイン役で世界を魅了し、『アイ,トーニャ史上最大のスキャンダル』などで2度のアカデミー賞ノミネート歴を誇るマーゴット・ロビー。今をときめくハリウッドのパワーウーマンがオリジナル脚本に惚れ込み、自身の製作会社で映画化を実現させたプロデュース&主演作。
マーゴット扮する銀行強盗犯に恋情を抱く少年役にはNetflix『ピーキー・ブラインダーズ』、『ワイルド・スピード』最新シリーズ出演の若手注目株のフィン・コール。圧倒的な迫力でビジュアライズされた砂嵐吹き荒れる地を舞台に、出口を求めたふたりが織りなす、儚くも鮮烈なラブストーリーがここに誕生した。名作『俺たちに明日はない』にインスパイアされ、イノセンスと罪悪感の狭間で揺らめく彼らの運命が、儚くもスリリングに描かれた話題作である。
この度、マーゴット・ロビーとフィン・コールのインタビュー映像が解禁となった。
(2019年4月開催:トライベッカ映画祭提供)
本作の魅力を問われるとマーゴットは「すばらしい映画になると思ったし、舞台や時代を含め、物語を肌で感じられるような作品です。監督のマイルズが見事な手腕を発揮しました。ユージンの内面的な変化も美しいと思ったし、私と彼の関係性も追究したことがないものでした。」と振り返る。
主演と製作という重大な役割を兼務したマーゴットにフィンは「切り替えも驚くほど早いんですよ。彼女のような才能豊かな人と仕事ができて幸運です。」と大絶賛。観客へのメッセージについては「観客は作品の時代と舞台に入り込んで主人公たちと経験を共にする。そういう意味では現実逃避と言えるでしょうね。」とマーゴットが答えフィンに「何かある?」と問うと「難しいね。少年が大人の男になっていく物語は若者たちにとって重要です。この映画は、知らない世界に入っていく難しさを物語っています。でも楽しんで撮影したので、皆さんにも楽しんでほしいですね。」と頼もしい姿を見せた。
『ドリームランド』は2021年4月9日公開。
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