『裏アカ』神尾楓珠、あどけなさ残る淋しげな横顔の未公開シーン
神尾楓珠演じる、ゆーとの未公開シーンが解禁!!本編では語られぬ、想いとは。瀧内公美 × 神尾楓珠、表と裏、愛情と憎悪、真実と嘘、理性と欲望…相反する2つが激しく交錯する『裏アカ』は2021年4月2日公開。
木村大作、降旗康男、原田眞人、成島出ら日本を代表する数々の名監督の下で厚い信頼とともに助監督を務めてきた加藤卓哉がTSUTAYACREATORS’PROGRAMFILM2015で準グランプリを受賞し長編監督デビュー作となった本作。
脚本は、『そこのみにて光輝く』(13)、『オーバー・フェンス』(16)の高田亮と、加藤卓哉の共同脚本。その題材は、今の社会や時代が持つ二面性を象徴する“SNSの裏アカウント”。裏アカウントを通して出会う男女の姿から、現代に生きる者が抱える葛藤や欲望、そして性への衝動を赤裸々に描き出し、観る者の心に突き刺さるセンセーショナルな人間ドラマへと昇華させた。
主演は、映画『火口のふたり』(19)で第93回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞をはじめ各賞で高い評価を獲得したほか、話題となった「恋はつづくよどこまでも」(20/TBS)や、「共演NG」(TX)、「岸辺露伴は動かない」(NHK)などに出演し確かな演技力で注目を集める瀧内公美。主人公を翻弄する相手役にはドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(19/NTV)で注目を集め、「ギルティ〜この恋は罪ですか?〜」(20/YTV)など話題作への出演が続き、2021年には映画『彼女が好きなものは』(21)、映画『20歳のソウル』(22)など主演作品が控えている、若手実力派俳優の神尾楓珠。
そのほか、市川知宏、SUMIRE、田中要次、神戸浩、松浦祐也、仁科貴、ふせえりといった個性豊かな俳優陣が脇を固めている。
今回解禁となった未公開シーンは、セリフのない映像。
ゆーとが最後に、新宿で誰かを待っていて、結局誰も現れず去っていくシーン。雨の音、街の音、バックBGM、音のすべてが神尾楓珠演じるゆーとの心を描いていく。そんなゆーとの横顔・鋭い目、そして撮影当時20歳のあどけなさも相まって、今にも吸い込まれていきそうなセンセーショナルな仕上がりに。ゆーとのその後を伝えるカットとなっており、本編では語られぬ真知子(瀧内公美)への想いも物語られている。
『裏アカ』は2021年4月2日公開
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