下品、卑猥、暴力的な“Fワード”が乱れ飛ぶ!紳士?の罵り合い!!
紳士の顔したワルたちによる、怒涛の罵り合い!!Fワード連発の特別映像を解禁!『ジェントルメン』は2021年5月7日公開。“一流の紳士たち”による、華麗なる騙し合い、必要なのは金か力か頭か運か?最後に笑うのは誰だ!?
デビュー作『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』と『スナッチ』以来、晴れて地元ロンドンのクライム・ワールドに帰還したガイ・リッチー監督は、ひねりを効かせたプロットとイキで愉快なセリフの応酬を、緩急自在のギア・チェンジでスタイリッシュに演出。いち早く公開された諸外国では「ガイ・リッチーの歓迎すべき原点回帰」「ギャングスター・コメディへの凱旋」と評判を呼び、世界興収はすでに1億ドルを突破!
キャストにはミッキー役に『インターステラー』のマシュー・マコノヒーの他、『キング・アーサー』のチャーリー・ハナム、『クレイジー・リッチ!』のヘンリー・ゴールディング、TVシリーズ「ダウントン・アビー」のミシェル・ドッカリー、『トータル・リコール』のコリン・ファレル、そして『コードネームU.N.C.L.E.』のヒュー・グラントが結集。
映画ファンを喜ばす小ネタ、珍ネタも多数散りばめられた痛快クライム・サスペンス、いよいよ日本上陸!
このたび、解禁となった特別映像は、「猫の小便みたいな口臭だ」という紳士が使うにはあまりにも品のないセリフから始まる。
本作で“紳士たち”が発するセリフについて、マリファナ王【ミッキー】を演じたマシュー・マコノヒーは「観客はこう言うだろう。“今、何て言った?”」と、いたずらっぽく笑う。「血が流れるぞジジイ」と罵られ、「流れるのはお前の小便だ」と返すコリン・ファレル演じる【コーチ】のイキなセリフ回しは、無駄な争いを避けようという紳士的な対応と解釈できなくもない。
そして、「クソジジイめ!墓に小便してやる」と言い放つのは、世代交代を狙う若きチャイニーズ・マフィア【ドライ・アイ】を演じたヘンリー・ゴールディング。ゴールディングは次のように語る。「“F”と“C”が付く言葉を役で言ったのは初めてだ。それも憎悪を込めてね」と明かし、「正直なところ、気持ちがすっきりする」と吐露。続けて、次のようにも明かす。「ガイが“カット”のあと“楽しんだろう?”僕は“楽しすぎた”と(笑)」。
その他、「こいつはPhuc。発音は“ファ・アック”」のようなギリギリセーフなFワード?や、ゲスな私立探偵【フレッチャー】を演じたヒュー・グラントの「卑猥だな。気に入った」というセリフなど、随所にちりばめられたcolorful language(下品な言葉)の数々。
決して、タイトルに騙されてはいけない!これは紳士の顔した一流の“ワルたち”による騙し合いであり、罵り合いなのだ。しかし、そんな罵り合いにもどこかユーモアとセンスを感じるのは、ガイ・リッチー監督およびキャストたちが楽しんでいるからに違いない。ぜひ、このシャレたセリフ回しと、リズミカルなFワードが飛び交う様を楽しんでほしい。
『ジェントルメン』は2021年5月7日公開
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