SF映画の金字塔や日本の漫画にもあやかった6種の映像を楽しめる!
『グラディエーター』(2000年)でアカデミー賞主演男優賞を受賞したラッセル・クロウ主演の最新作『アオラレ』(原題:Unhinged)が2021年5月14日に公開となる。世界中でロックダウンが相次いだ後の公開にも関わらず、大ヒットを記録した今作品から、全6種のバンパー映像を一つにまとめた合体版映像が解禁された!
・『ディバイナー 戦禍に光を求めて』ラッセル・クロウ インタビュー
『ターミネーター』のテーマソング風の音に合わせてモザイクのかかった「アオってんじゃねぇ! 」という声とフリップが入ったものや、日本の恋愛青春マンガのタイトルにあやかった「あおり、あおられ、殺り、殺られ」など、バラエティに富んだ全6種類がまとめられている。全世界にインパクトを与えること間違いなしの本映像を見て、映画の公開に備えたい。
ラッセル・クロウがあおる!! 史上最悪のあおり運転の恐ろしさを描く
全ドライバーの 83.1%が経験しているといわれる“あおり運転” (日本アンガーマネジメント調べ)。そんな誰しもが経験する可能性のある「あおり運転」の恐ろしさを描く本作。
美容師のレイチェルは今日も寝坊。あわてて息子のカイルを学校へ送り、職場へと向かうが、大渋滞。度重なる遅刻に、ついにクビになってしまう! 最悪の気分で信号待ちをしていると、前の車は青になっても発進しない。クラクションを鳴らすがまだ動かない。イラついたレイチェルが追い越すと、つけてきたドライバーの男が「運転マナーがなっていない」とレイチェルに謝罪を求めるが、彼女は拒絶。ガソリンスタンドの売店で男に尾けられていることに気づく。店員は「あおり運転の常習犯よ」と警告するも…時すでに遅し。狂気の執念に駆り立てられた男の“あおり運転”が、ノンストップで始まるのだった…。
素性が全く分からない、どうも訳あり人生らしい、見た目の威圧感がスゴイ! 見た目とは裏腹に機敏に動き永遠に追いかけるスタミナ! 銃で撃たれても死なないらしい。この謎の男をラッセル・クロウが怪演!
『アオラレ』は2021年5月14日より公開。
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