昭和の任侠映画風予告『ジェントルメン』立木文彦ナレーション
ガイ・リッチー監督最新作『ジェントルメン』が、2021年5月7日より全国ロードショー!このたび、昭和の任侠映画を思わせるWEB限定予告編を解禁!“一流の紳士たち”による、華麗なる騙し合い!必要なのは金か力か頭か運か?最後に笑うのは誰だ!?
デビュー作『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』と『スナッチ』以来、晴れて地元ロンドンのクライム・ワールドに帰還したガイ・リッチー監督は、ひねりを効かせたプロットとイキで愉快なセリフの応酬を、緩急自在のギア・チェンジでスタイリッシュに演出。いち早く公開された諸外国では「ガイ・リッチーの歓迎すべき原点回帰」「ギャングスター・コメディへの凱旋」と評判を呼び、世界興収はすでに1億ドルを突破!
キャストにはミッキー役に『インターステラー』のマシュー・マコノヒーの他、『キング・アーサー』のチャーリー・ハナム、『クレイジー・リッチ!』のヘンリー・ゴールディング、TVシリーズ「ダウントン・アビー」のミシェル・ドッカリー、『トータル・リコール』のコリン・ファレル、そして『コードネームU.N.C.L.E.』のヒュー・グラントが結集。
本日4月29日は昭和の日。さらに、29日=任侠(にんきょう)の日として昭和の任侠映画の予告編を彷彿とさせる「『ジェントルメン』予告編極道紳士Ver.」と題したWEB限定予告編がこの度解禁。
クラシック音楽の定番ヴィヴァルディの「四季」より“春”にあわせ、いつもより上品な立木文彦のナレーションで始まった映像は、「巨大抗争が―勃発!」という荒々しいテロップと共に急変!この感じは…仁義なき…?そうだ!1960~70年代にかけて一大ジャンルを築き今なお日本映画史に燦然と輝く、あの頃の任侠映画の予告編だ―!
映像は本作の主要キャラクター達を猛々しく紹介していく。「マリファナ王(百獣の王)」、「王の右腕(頼れる相棒)」、「チャイニーズ・マフィア(若きドラゴン)」ら“一流のワルたち”がひしめき合う様子が見て取れるが、それだけに留まらないのがガイ・リッチー作品。途中から「ボクシングコーチ(ジム経営)」や「私立探偵(ゲス野郎)」など、マフィアの世界には縁遠いと思われるキャラクターが現れ、曲者たちが入り乱れる予測不能の展開に。
「ロンドン仕切る、悪党・外道・顔役が、ヨッて、タカッて、悪だくみ」「5月、五月晴れ!」と気風のいい立木文彦のナレーションに合わせて、「ジェントルメン」ならぬ「極道紳士たち」による痛快な物語への期待感が高まる。今回の映像を見たガイ・リッチー監督は「Amazing, Cool, Fantastic. I Love it!」」と大絶賛のコメントが届き、大変お気に入りのご様子だった。
『ジェントルメン』は2021年5月7日公開
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