隕石が落ちてくる! その脅威と対処法を専門家が解説する特別動画解禁!
突如現れた彗星による世界崩壊までの48時間を、徹底したリアリティと、最新VFX映像で描き、全世界28ヵ国で初登場No1を記録した『グリーンランド―地球最後の2日間―』が、2021年6月4日より公開される。そんな本作から“超真面目な特別映像”が解禁された!
この度、公開された映像では、地球に衝突するかもしれない天体の発見・監視をしている「日本スペースガード協会」の三輪田真氏が、「この映画のように地球に隕石が落ちてきたら」を検証・解説している。「映画で最初に落下するスタジアム級の隕石が実際に落ちてきたら数百kmにわたって大きな被害が出る可能性がある」と語り、地球に過去、実際に隕石が落ちてきた事例としてツングースカ大爆発(1908年・ロシア)を挙げ「東京都の面積ぐらいの被害が出た」と、本作が誇大表現ではなく、現実に起こり得るリアリティを追及したディザスター映画であることを実感する映像になっている。
・『エンド・オブ・ホワイトハウス』ジェラルド・バトラー インタビュー
劇中では、恐竜を絶滅させた同程度の大きさの隕石が48時間後に落ちてくることが判明し、ジェラルド・バトラー演じる普通の父親とその家族がシェルターを目指し奮闘するのだが「恐竜を絶滅させた隕石は直径10km。そのとき地球はどうなっていたか?」「隕石の接近がわかったとき、人類はどうしたらいいのか?」と、現実世界で主人公らと同じ状況に陥ったときの対処法も三輪田氏が伝授。また、「現在、人類の存続を脅かすような天体はあるのか?」「実際に隕石が来るときに備えておくべきこと」など核心をついた問いにも答えてくれているから、ぜひ見て知っておきたい!
いまを生きる全ての人々に捧げるリアルディザスターアクション!
突如現れた彗星の破片が隕石となり地球に衝突。平和な日常は一瞬で吹き飛んだ。各国の大都市が破壊され、更なる巨大隕石による世界崩壊まで残り48時間に迫る中、政府に選ばれた人々の避難が始まり、 建築技師の能力を見込まれたジョン・ギャリティ(ジェラルド・バトラー)と、その妻、アリソン(モリーナ・バッカリン)と息子のネイサン(ロジャー・デイル・フロイド)も避難所を目指して輸送機に駆けつけた。しかし、離陸直前にネイサンの持病により受け入れを拒否され、家族は離れ離れになってしまう。ジョンが必死で妻子を探す中、誘拐されて医療処置を必要としているネイサンの救出に走るアリソン。人々がパニックに陥って無法地帯と化していく状況と闘いながら、生き残る道を探すギャリティ一家は、やがて人間の善と悪を目の当たりにする…。
現実味のある危機を自分だったらどうするか? と考えながら、ディザスター映画としての徹底したリアリティを劇場で体感してみたい。
『グリーンランドー地球最後の2日間ー』は2021年6月4日より公開。
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