竹内力が仁侠の世界に帰ってきた！『仁義もクソもありゃしねえ！』予告編

#仁義もクソもありゃしねえ！#任侠映画 #山本裕典 #山本譲二 #竹内力 2021.06.02

Vシネマの帝王・竹内力VS演歌界のレジェンド・山本譲二！

Vシネファン待望の“キング・オブ・アウトロー”竹内力が拳銃を片手に帰ってきた！ 2021年8月4日より配信開始、そしてDVDが発売される『仁義もクソもありゃしねえ！』から、予告編が解禁された。

これまで数々のハードボイルド作品で主演を飾ってきた俳優・竹内力。中でも彼の代表作『難波金融伝・ミナミの帝王』シリーズは、シリーズが終了して10年以上たった今も根強い人気を誇り、VODサービス「U-NEXT」内の「任侠・ギャンブル」ジャンルランキングでは、同シリーズが見事に上位を独占している。そしてついに『極道たちの野望』（2016年）以来、5年ぶりに満を持して仁侠の世界に戻ってきた！そんな男に対するは、「みちのくひとり旅」の演歌界のレジェンド・山本譲二。そして『仮面ライダーカブト』の山本裕典が、ひょんなことから竹内演じる桐生と銃を売り捌くコンビを組むことになる立花を演じている。これ以上ないキャスティングとコンビネーションで仁侠ファンには、たまらない作品となっている。

本作のテーマは「任侠」× 「密室劇」 × 「ガンアクション」！仁侠で大人気のテーマをこれでもかと盛り込んだ本作は、「クライムハンター」シリーズや「仁義」シリーズなどのVシネマ⻩金期を彷彿とさせ、従来のファン層の心を掴んで離さない。

壮絶な銃撃戦と男たちの心理合戦から目が離せない！

何度目かの「暴対法」が施行され、暴力団の解散があちこちで行われていた。これを機に商売替えをする者たちも少なくなく、桐生（竹内力）の所属していた河原組も「解散」の道を選んだ。桐生の手元に残された組の遺産は20丁の拳銃。その処分に困っていた拳銃をオークションにかけないかと話を持ちかけたのは、桐生の元舎弟・尾崎の知り合い立花（山本裕典）だ。最初は反対していたが闇会場に向かうと、そこには河原組の「敵対組織」の幹部、大道会の神矢（山本譲二）とその舎弟の姿があった。様々な憎悪と欲望が交錯する中、オークションが始まる。そんな中、桐生の脳裏に神矢に裏切られた「過去」が蘇る…… 。そんな思いを汲み取り、突然、尾崎と立花が神矢たちに銃を向けた！それを機に始まる壮絶な銃撃戦！自らの「過去」と「裏切り」に落とし前をつけるべく、ついに桐生は神矢に銃口を向けるのだった！

誰が味方で誰が裏切り者か？何が真実で、何が嘘なのか？欺き続けた男たちが銃撃戦の後に辿いたものとは？

『仁義もクソもありゃしねえ!』は2021年8月4日より配信、DVD発売。

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