初々しい! 14歳の白鳥麗子と母親になった白鳥麗子が時を超えて共演!
当時14歳だった女優の宮沢りえが演じた白鳥麗子が「三井のリハウス」の新CMに再び、登場! 「リハウスって何?」篇、「家を売るって大変?」篇が4日より公開された。「三井のリハウス」の Web サイトでは、デジタルリマスターで鮮やかに蘇った1987 年放映の CM も公開している。
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新CMは、34年の時を経て母親となった白鳥麗子が当時住んでいた街に戻ってきて、「リハウスしよう」のメッセージとともに、中学生の娘や友人に「リハウス」の魅力と “住みかえ”に大切な出会いを伝えていく内容となっている。また「リハウスって何?」篇では、現在と34年前の白鳥麗子が共演するシーンも。白鳥麗子の娘役には、2021年にデビューした今注目の女優、近藤華を起用。また、「三井のリハウス」「三井不動産グループ」のナレーションも宮沢りえが担当した。
「絶対、女優さんにはなれないと思っていた」と当時を回想
1987年に放映されたCM映像は、当時14歳の宮沢りえが演じる転校生の少女が「今度、朝日ヶ丘にリハウスして来ました、白鳥麗子です」と挨拶するシーンから始まり、バイオリンの練習風景や友人と学校生活を楽しむ少女の成長する姿が印象的で、大きな話題を集めた。
このCMで注目を浴びた宮沢りえは、当時を振り返り「初めてセリフというものをいただいて、本当に緊張したことを覚えています。手も膝も震えていて撮影が終わった後は、絶対女優さんにはなれないと思っていました。私という人間が認識された初めてのTVCMだったと思います。今回34年ぶりに白鳥麗子を演じて、34年間も自分はこの仕事をやってきたのだと思いましたし、とても思い出に残る撮影になりました」と語った。
新CMとともに宮沢りえのインタビュー映像も必見!
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