一人の女子高校生のために、緑黄色社会がスペシャルライブを開催!
中高生のアクティブな毎日を応援するボディケアブランド「シーブリーズ」は、全国の中高生から募集した青春を全力で応援するプロジェクト“#シーブリーズど青春にやりたい100のこと”を実施中。多数の応募から選ばれた青春の1つとして、人気アーティスト「緑黄色社会」がたった一人の高校生へ向けて歌うスペシャルライブを開催した。それに伴い、書き下ろしの新曲「これからのこと、それからのこと」が解禁された。
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「#シーブリーズど青春にやりたい100のこと」プロジェクトは、「今だからこそ、こんな青春がしたい!」という全国の中高生の熱い想いから生まれた企画。「青春時代に絶対やっておきたいこと」をTwitterで募集し、応募された投稿から100個の“ど青春”を選定し応援するプロジェクトだ。さらにその中から選ばれた一部については、実際に様々なインフルエンサーやアーティスト、CMキャストとともに実現のサポートを行う。※現在、新規応募の受付は終了。
今回実施したイベント「『1人の高校生に捧げる、ど青春スペシャルLIVE』bySEABREEZE」では実際に寄せられた夢「緑黄色社会のライブに行きたい!!」を実現するべく、スペシャルサポ―ターとして人気アーティスト緑黄色社会が協力。女子高校生、アカネさん一人のためにヒット曲「Mela!」や2021年のSEABREEZECMのための書き下ろし楽曲「これからのこと、それからのこと」を含む全4曲の演奏、MCトークも実施。最後には緑黄色社会メンバーとアカネさんで記念撮影を行い、「明日からの日々も強く生きていこうと強く思いました」とアカネさんからのコメントも溢れ、かけがえのない一つの青春が実現した。
最高のライブパフォーマンスで、 一人の女子高校生の夢を実現した緑黄色社会!
緑黄色社会とは去年4月に出会った、高校生のアカネさん。先の見えない不安のなかで緑黄色社会の楽曲をくり返し聴くにつれ彼女の活力となり、その中でも「inori」は彼女の生活の中で「お守り」のような存在になっていたという。そんなアカネさんは今年も友だちと緑黄色社会のライブへ沢山行って青春を楽しむはずだったが、結局ライブへは行けずじまい。そこで出会ったのが今回の「#ど青春にやりたい100のこと」だった。「ライブのときには、自分の記憶がなくなってしまうほど夢中になってしまう」と語るアカネさんもイベント前、「めちゃめちゃ緊張してます」と不安とながらも期待をにじませ、会場に向かったそうだ。
会場に到着し、アカネさんを迎えたのは大きな垂れ幕。“Overture”が流れるフロアでステージに向かうと、「Mela!」のイントロが暗闇から響く。幕が開け、たった一人のためのライブを始める緑黄色社会のメンバーを見た時、アカネさんの表情は明るく輝いていたそう。「“inori”は私にとってお守りのような曲。」緑黄色社会への思いを目の前で伝える。ヒット曲「Mela!」から、コーラスの部分では長屋(Vo./Gt.)と一緒に手を振るアカネさんにメンバー全員で応え、パワフルにライブがスタート。息もつかせぬまま最新曲“ずっとずっとずっと”を歌い上げたあとにはたった一人に向けたトークセッションの時間。「実は私たちも一人に向けてライブをするのは初めてだから緊張してるの。楽しんでくれるといいな。」と語りかける長屋。
二曲の演奏を終えると、今日のために手紙を書いてきたアカネさんから思いを伝える時間が始まる。ステージを降り、真正面で受け止める長屋を前に、「先が見えず、これからどうなっていくんだろうと不安な日々を過ごしている中、”あのころ見た光”に出会い、頑張ろうと思うことができました。特にー「inori」がお守りのような曲になりました。試験前に「inori」を聴いて、歌詞カードをお守りのように持っていたおかげで厳しいかもといわれていた志望校に合格することができました。ずっとずっとずっとリョクシャカが大好きです。」(一部抜粋)と、気持ちを伝えた。メンバーはそんなアカネさんの思いを受けて、お守りにしていた楽曲「inori」を演奏。大切に、今は一人へ向けた祈りを歌い上げた。
ついに終わりに近づき、2021年のSEABREEZECMのための書き下ろし楽曲「これからのこと、それからのこと」を披露した緑黄色社会。SEABREEZEのCMソングとして公開されていた楽曲で爽快感あるメロディにアカネさんも笑顔で体を揺らして楽しみながら、最高の盛り上がりでライブを終えた。
ライブ終了後には長屋から「今日は素敵な時間をありがとう。会いに来てくれてありがとう。アカネちゃんのことをずっと愛しています。いっしょに頑張ろうね」と温かいメッセージ。そしてメンバー全員から「#シーブリーズど青春にやりたい100のこと」Tシャツにサインと「学校も部活も頑張ってください」とメッセージのプレゼント、そして記念撮影を行いました。メンバーに見送られ会場を出たアカネさんはその場に座り込んで、大粒の涙を流しながら今回の特別な青春のひと時を噛みしめていた様子。また、「生の音楽の力強さを改めて感じ、明日からの日々も強く生きていこうと強く思いました。」と前向きな言葉を残した。
また今回のライブについて長屋は、「ライブはたくさんしてきたが、目の前のたった一人に届けるという機会がなかったので、今日その想いを具現化できた日だったと思う」と語った。
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