前田敦子「歯が命アワード2021」表彰式で「秘訣は歯を見せて大きく笑うこと」
ロングセラー美白歯磨き剤「アパガード」の開発・発売元である株式会社サンギは、8月1日の「歯が命の日」を記念して行う「歯が命アワード2021」の表彰式を7月29日に開催し、女優の前田敦子が同アワードを贈られ、トロフィーを授与した。
「歯が命の日」は、サンギが主力商品の歯磨き剤「アパガード」のテレビCMでも使用してきました「歯が命」にちなんで制定。この「歯が命の日」に合わせて2015年から毎年開催する「歯が命アワード」は、健康的で美しい歯を持ち、自身の活動や生き方においても輝いている人を表彰することで、歯の大切さを伝えている。
世界的なパンデミックや長引くステイホームにより、私たちの生活は大きく変化し、外出、外食、人との交流に制限がかかり、心身共に疲れを感じる人も少なくないが、そんな世の中でも笑顔を忘れず、気持ちを前向きにしたいという思いを込め、本年のアワードは「笑顔」をテーマに開催に至った。
本年の受賞者は、デビュー当時から変わらない魅力的な笑顔と、健康的な白い歯の持ち主である前田に決定。様々なライフステージを経ても変わらない輝く笑顔が高く評価された。
■前田敦子 受賞コメント
「歯が命アワード2021」の受賞は、30代になってから最初のアワード受賞になるのでとても嬉しいです。こんなに素敵な賞をいただけて、今後の日々の糧になります。あっちゃんスマイルの秘訣は、歯を見せて大きく笑うこと。アイドル時代から笑顔でいることが好きですし、「笑顔が幸せを運んでくれる」という思いもあって、日常的に笑顔でいることを大切にしています。小さい頃から歯は丈夫で、密かに自信がありました。健康的できれいな歯にしてくれた両親にも感謝の思いでいっぱいです。
歯科衛生士とのトークセッションで見せた“ママの顔”
トークセッションでは、前田敦子が普段の歯磨き方法を紹介しながら、歯科衛生士の片山章子とオーラルケアについて語っていただきました。家での基本的なケアの継続を大切にされていて、1日2回の歯磨きと、力を入れすぎない歯磨きを意識しているという前田。「普段は壁に背中をつけてストレッチをしながら歯を磨くことが多いです」と、ポーズを披露した。
子供の歯磨きポイントに「笑顔で楽しい歯みがきを今日から実践します! 」
ママでもある前田に、子どもの歯磨きについて尋ねると「『自分できれいに歯を磨いてもらう』というのが息子との歯磨きの大きな目標なので、ぜひお勧めの方法を教えていただきたいです」と熱心に質問。歯科衛生士の片山から、焦らず、お母さんと一緒に楽しんで歯を磨く習慣をつけるのがいいとアドバイスを貰うと「歯みがきは奥が深いですね。“歯みがきは笑顔で!”をポイントに歌やダンスなども取り入れながら息子と楽しい歯磨きを実践します」と笑顔を見せた。
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