ただの挨拶なのに薄気味悪い…。 話題のサイコスリラー独占映像公開!
『マン・オブ・スティール』、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』でも夫婦役を演じたダイアン・レインとケビン・コスナーが共演の最新作『すべてが変わった日』が2021年8月6日より公開中。1960年代を舞台に、暴力的な男と再婚した義理の娘と孫を連れ戻すべく、常識が通用しない異様な一家に立ち向かっていく熟年夫婦を描いたサイコスリラーだ。著名人からの絶賛コメントも届いている本作より、ムビコレ独占で新たな本編映像を特別公開!
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解禁された本編映像は、マーガレット(ダイアン・レイン)とジョージ・ブラックリッジ(ケビン・コスナー)が義理の娘・ローナと孫のジミーを取り戻すべく、娘の再婚相手であるドニー・ウィーボーイの家族の用心棒的な存在であるビル・ウィーボーイ(ジェフリー・ドノヴァン)と接触するシーン。
マーガレットが車から降りてやっと見つけたという様な表情を浮かべながら「ウィーボーイさん?」と尋ねる場面から始まる。初めて会うはずなのに、怪しいまでの笑顔で答えるビル・ウィーボーイ。夫のジョージに「俺はビルだが、(ドニーの)いとこ?」と聞くと、すかさずマーガレットが間に入り「ドニーが息子の嫁と再婚して、孫の義理の父親なの。ややこしいけど」と少々複雑な家族関係を説明。不適な笑みのまま「それが家族だよ」とビル。奇妙な空気感が流れるその様子に、不穏な何かが待ち受けていることを想像せずにはいられない映像となっている。
異様な女家長が仕切る恐怖の一家、熟年夫婦は孫を取り戻せるのか?
1963年、モンタナ州の牧場。元保安官のジョージ・ブラックリッジと妻のマーガレットは、落馬の事故で息子のジェームズを失う。3年後、未亡人として幼い息子のジミーを育てていた義理の娘のローナが、ドニー・ウィーボーイと再婚。暴力的なドニーがローナとジミーを連れてノースダコタ州の実家に引っ越したと知ったマーガレットは、義理の娘と孫を取り戻すことを決意する。しかしジョージとマーガレットを待ち受けていたのは、暴力と支配欲ですべてを仕切る異様な女家長、ブランチ・ウィーボーイ(レスリー・マンヴィル)だった……。
『すべてが変わった日』は2021年8月6日より公開中。
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