極悪非道を演じた鈴木亮平が真っ黒な狂気「日岡秀一」の肖像画を描く
第42回日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を総なめ、レビューでも高評価の多い映画『孤狼の血』の続編『孤狼の血 LEVEL2』の公開がいよいよ2021年8月20日に迫っている。主人公・日岡を演じるのは松坂桃李、彼の前に立ちはだかる最凶の男・上林を演じるのは鈴木亮平。鈴木は現在、人気ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』で勇敢な救急救命医を演じているが、本作では悪の限りを尽くす男という真逆の役を演じているというから楽しみだ。そして、なんと、映画公開を前に、鈴木から松坂へサプライズでプレゼントを贈る映像が公開された!
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鈴木が贈ったのは、自ら描いた「日岡秀一」の肖像画! 「上林の眼からみた日岡を表現したい」という思いを込め、この肖像画を制作したという。鈴木渾身の日岡の肖像画からは、日岡と上林という宿命のライバルの間に流れる壮絶な運命、そして日岡に執着する上林の思いが感じられる。
鈴木は、先日の完成披露イベントで久しぶりの再会を果たした松坂に、この作品をサプライズで披露。松坂は肖像画の完成度と迫力に圧倒されながらも、思わぬサプライズと鈴木の想いに大感激! 鈴木からは、「日々この絵を描き進めている間に、手放したくないほどに愛着がわいた」と、日岡へ、そして松坂へ馳せた想いを語った。
さらに、様々な思いの詰まった鈴木渾身の「日岡」の肖像画を入場者特典のポストカードとして配布することが決定した。公開初日から、全国の劇場で20万枚限定で配布されるという。
役所広司不在でも、狂った世界をしっかり引き継いだ続編
舞台は前作から3年後。広島の裏社会を収めていた伝説の刑事・大上亡き後、その遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一(松坂桃李)。権力を用い、暴力組織を取り仕切っていた日岡だったが、出所してきた、たった一人の“悪魔”によって事態は急転していく。原作シリーズでは描かれていない、完全オリジナルストーリーとして誕生!
先行上映や試写会などで見たというレビューでは、すでに高得点が続出している本作。迫りくる公開日が待ち遠しい!
『孤狼の血 LEVEL2』は2021年8月20日より公開。
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