風間俊介、藤原竜也＆土屋太鳳の狙い撃ちに「もう風間の撃退法にしましょ」

#KIRINJI #イベント #タカハタ秀太 #土屋太鳳 #堀込高樹 #映画 #藤原竜也 #豊川悦司 #風間俊介 #鳩の撃退法 #ジャニーズ 2021.08.30

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風間俊介が8月27日、映画『鳩の撃退法』の公開初日舞台あいさつに主演の藤原竜也、土屋太鳳、豊川悦司、タカハタ秀太監督、本作の音楽を担当したKIRINJIの掘込高樹と共に登壇。作品タイトルにちなんで、ダルマ落としならぬ“巨大鳩落とし”に参加し、会場を盛り上げた。

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風間俊介、巨大鳩落としで狙い撃ちされて本音ポロリ

会場では、映画の公開を祝して巨大鳩落としを実施。撮影中に培われたキャストたちのチームワークを駆使して「鳩を撃退」ということだが、豊川は「毎晩呑んでただけだけどね（笑）」とつぶやき、他のキャストたちからもうなずくように大きな笑い声が。

まずは藤原から鳩落としに挑戦。風間の方を狙うかのようにハンマーを振り抜くと、台は撃ち抜かれて成功するも、台はやはり風間の方へ。土屋も風間の方を向いて見事成功。連続で狙い撃ちされた格好の風間は、思わず「もう風間の撃退法にしていきましょ」と漏らした。

続けて風間、豊川も成功させると、最後は再び藤原に出番が回り、難なく成功。無事、鳩の撃退を成し遂げた。

・映画『鳩の撃退法』公開初日舞台あいさつ、登壇者の写真はこちら！

土屋太鳳「本を読んでいる男性の姿が好きなので、個人的には眼福でした」登壇者らが作品語る

その後サプライズゲストとして主題歌・劇伴音楽を担当した KIRINJIの堀込高樹が登場。「けっこうダウナーな曲が全体に流れていますが、怖い感じや不気味だったりという書分けが難しかったです。またバーのシーンで流れている音楽がよいものが作れたかなと」と音楽の注目点を語った。

津田の担当編集者・鳥飼なほみを演じた土屋は「本を読んでいる男性の姿が好きなので、個人的には眼福でした」とまさかの感想が飛び出し、「普段の作品とは違い、伏線で構成された謎のミルフィーユが何層もあるので、何度も見て、謎を解いてほしい」と独特な表現で見どころを語った。

読書好きのバーのマスター・幸地秀吉を演じた風間は「物語という言葉を根幹からひっくり返すような経験したことないようなことが味わえる作品になっています。たくさん見て、楽しんでほしいです」と土屋同様に何度も楽しめる作品であると思いを語った。

本通り裏の男・倉田健次郎を演じた豊川は「藤原竜也くんを軸にオールスターキャストが演技合戦を繰り広げている感じがとてもあると思います。またこの映画のもう1つの主人公がロケ地である冬の富山であります。今日はどうぞ涼んで帰っていってください」と豪華キャストによる演技を見どころとして挙げ、猛暑の中来場した観客を気遣った。

藤原は最後に「豊川さんがおっしゃっていた通り、豪華なキャストで一瞬で観客の皆さんを小説の世界というか映画の世界に引き込むようなお洒落な作品を監督に撮ってもらったと思います。1度見ても2度見ても楽しめると思いますし、この場を借りて富山の方々にも感謝を伝えたいです」と語り、イベントを締めくくった。

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