1993年4月にスタートし、子どもたちから愛され続けているNHK史上最長放映の人気アニメ『忍たま乱太郎』が、18年目にしてついに劇場アニメ化! 1月31日にAPU目黒スタジオで『忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』アフレコイベントが行われた。
・大人の女性にも大人気、『忍たま乱太郎』が劇場版アニメ映画に!
・[動画]『忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』予告編
第1部に登場したのはゲスト声優の田村亮(ロンドンブーツ1号2号)と河本準一(次長課長)の2人。声優初挑戦だった田村は監督やスタッフから細かい指導を受けながら苦労した様子。一方、声優経験アリの河本はアドリブも交えながらアフレコを楽しんでいた。
初アフレコの感想について田村は、「緊張しました! アニメは結構見るのですが、『好き』と『やる』のは違うなぁと思いました」とコメント。また作品について「アニメの『忍たま乱太郎』は子どもが好きで、僕も結構、見てたんです。子どもが見るアニメですけど、実は結構、大人が見ても笑えたりするんで、つい一緒に見ちゃうんですよね」と魅力を語っていた。
河本も「子どもたちの認知度が高い作品なので、唯一、こういう仕事のときは子どもから『お父さんやったね!』って言われるんです。バラエティで褒められることもあまりないので、この仕事が決まったときは、すぐ息子に電話しました」と話していた。
続いて第2部では高山みなみ、田中真弓、一龍斎貞友(いちりゅうさい・ていゆう)が公開アフレコ。プロの仕事に監督も「完璧です」と感心していた。
テレビアニメでも声優をつとめる高山は「まさか長編映画になるなんて、夢にも思いませんでした。それだけ長い間、ファンのみなさまに愛されてきたんだなと、嬉しい気持ちでいっぱいです」
田中は「放送されているアニメは夕方の10分間だけなので、悲しんでいた子どもたちに、『続けて長く見れるぞ〜!』と言いたいですね」とコメント。一龍斎も「劇場ならではの面白さがあります!」と自信をのぞかせた。
『忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』は3月12日より全国公開される。
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